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長文(2023年)

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つぶやき以外のの長文記事2023年Ver
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記事一覧

一粒万倍日というのは違うかな……

一粒万倍日というのは違うかな……

一粒万倍日というのを知ったのは、実はここ2.3年のことです。

伝統的な暦に記載されてるそうです(あんまり最近、紙の暦を使わないです)

暦を読んだり、星を読んだりは「占い」的なアプローチでもありますよね。

「占い」にはまる人の多くは、それが意外に科学的だから、というところで、それにはまってしまうんです。

そうです、暦を読むのも、占いも、物理学とか他の科学と一緒で、人間の科学的アプローチのひと

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2024年を陰陽五行でざっくり占う

2024年を陰陽五行でざっくり占う

こんにちは、木月まことです。

さて、占いやスピの世界を始め、経済・政治の世界でも、来年の予想を発表するのを見る機会が増えてるでしょう。

大体、2025年にものごとが大きく変わると予想してる人が多く(当たるかどうか知らないけど)逆に、2024年には、そんなに目立った動きがないと予想してる人が多いようです。

えっ~、こんな状況に来年も変化がないわけ?

分かりませんが
私は、趣味で(仕事ではなく

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商売人失格!(商売が難しい時代)

商売人失格!(商売が難しい時代)

こんにちは、木月まことです。

今日、ふたつめの文章です。

商売の極意ってなにかっていうと、いろいろあると思いますが
販売窓口(店頭)に立つ人のそれは
「奥さん!今日もまた一段とお綺麗で……」みたいなお愛想が言えることだと思います。
無論、ひとりの女性にではないです。
だから、最近非難ごうごうのホストたちは、商売人としてはある意味正道です。
妻だけを愛すみたいな人生を送りたい人は、これはあんまり

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占いは下火になる(予想)

占いは下火になる(予想)

こんにちは、木月まことです。

70年代生まれの男の僕が占いなんぞに興味を持ったのは、2000年ごろのことでした。
妹が「MY Birthday」という雑誌の熱心な読者で、うちの母も90年代に「Elfin」という雑誌の熱心な読者だったため、最初は占いなど全否定だった自分もついに感染してしまったという次第です。

そこから、東洋系の不二龍彦さん新堂日奈子さん、細木数子さん、西洋系の鏡リュウジさん、ヴ

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やることが累積して、でもやる気がでない12月

やることが累積して、でもやる気がでない12月

12月は、やることが累積しますね。

お掃除に、年賀状に、お年玉に、個人帳簿の整理に、ATMの休止に合わせたり(自分は、まだかなり現金決済をやってます)
会社なんかも、なんでこんなみんな張り切ってるんだ?ってくらいハッスルしてて、一応まわりに合わせてみるものの、まったくやる気がおこならないこの年末のポワ~ンとした感じ

12月は、正社員であれば、ボーナスの月ですね。

12月なんて、1年の締めくく

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原因が分からない

原因が分からない

こんにちは、木月まことです。

アラフィフで、わけあって派遣バイトをやってる人ですが
noteもかれこれ5年以上とかやってて、長文だけで300とか、つぶやきだけで400近くの投稿を一応はやってきました。

3年くらい前と較べると、PVを含むリアクションは低迷してますね。

今日、3つ、つぶやいたんですけど、ひとつだけPVが「9」行きましたけど、あとのふたつは「0」、昨日ふたつつぶやいてそれぞれPV

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体育会化する社会と、ついていけなくなる人々

体育会化する社会と、ついていけなくなる人々

こんにちは、木月まことです。

多様化する社会っていいますよね。

ずい分前からですね。

僕が、こどものころはもっとシンプルで(70年代生まれです)
たとえば、『ドラえもん』が嫌いな人ってかなり少なかったんです。

いまは、フォローとアンチ、最低ふたつに割れちゃいますね。

多様化って何なのかっていうと、フェティシズム(フェチ)の多様化っていうんでしょうか……

いや、それじゃさらに分かりにくい

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本と真善美とSNS

本と真善美とSNS

アラフィフの僕はあまり本を読まなくなって久しい。

御多聞に漏れず、寝っ転がってスマホを握り
SNS(YouTubeを含む)をだらしなくスクロールしている。

本を読まなくなったのは、吸収力の衰えや疲労もあります。

タイムラインのスクロールは刺激的ではあるけど、みんなそう感じてると思うんだけど、でもやっぱりストレスも多い。

※投稿1カ月経過してゼロスキですので、有料マガジン「ゼロスキの記事たち

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手放しと捨てるで果たして開運するか?

手放しと捨てるで果たして開運するか?

「手放し」と「捨てる」で開運!とかって聞くけど
ホントかな

確かに、メルカリとかで、ある商品を手放せば、お金の入金があるし
商業施設でお金を手放せば、その額に相当するものが手に入りますよね。

でも、開運かどうかは別として、運みたいなものが変わるには
「手放し」も「捨てる」も要らなくて
そうじゃなくて
ただ「扉を叩く」必要があるんじゃないかと思います。

「手放し」と「捨てる」だけでは不十分で

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ある作家の訃報を聞いて

ある作家の訃報を聞いて

ある作家の訃報を聞いた。

亡くなられたのは1ヶ月ほど前らしいのだが

そう、伊集院静(氏)のことだ。

実は、伊集院(氏)の著書は1冊も読んだことがないことを最初に断った上で、少しそのことについて書こうと思う。

伊集院静(以下敬称略)のことを知ったのはその著述によってではなく
そのふたりいた(実は3人)いた奥様が尋常でない綺麗な人だったことによってだった。
そう、夏目雅子・篠ひろ子(氏)だ。

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既存の仕事にほとんどやりたいものがない問題

既存の仕事にほとんどやりたいものがない問題

アラフィフですが、わけあって派遣アルバイトをやり始めてから、かれこれ5年がすぎました(派遣5年ってすごくない?10年以上やってる人もザラにいるけど)

いやぁ、さすがに5年をすぎると、これオレもしかしてやりたくねぇんじゃねぇ?みたいな問題が立ち塞がります。

各々がやりたいことなどをやったら社会は回らん!

ん、まぁそれも理解できますけどね。
たとえば、日がな一日自販機の補充をやってくれてる方がい

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儲かる(経済の)時代から利害がかみ合わない混沌の時代へ

儲かる(経済の)時代から利害がかみ合わない混沌の時代へ

経済の時代とは何なのかというと、市場に欲しいモノがあって、それを買うだけの金をかなりの人がもってる時代だ。

こういう状況では、利害の一致が起こるので、市場(労働市場を含めて)は活気づく。
ただ、経済の時代にはマイナスもあって、経済の過剰は、地球環境にはマイナスなことが多い。
市場が好況で、みんなの金回りがよければ、自家用車を3年で買い替える人が出てくるだろう。

むかし、「およげたいやきくん」と

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どこにエネルギーを向けていいのか分からない状態

どこにエネルギーを向けていいのか分からない状態

90年代に引きこもりをやってました。

あんまりやることがないんで、NHKラジオの「基礎英語」をやることにしたんです。
洋楽とかが好きだったんで、アメリカとかイギリスは漠然と憧れてました。

ああいうのって、でも、1年カリキュラムが組まれてるんで、それをやってるうちは、すごく気持ちが安定するんです。

「今日は、レッスン47だ」とか「今日はもうレッスン98だ」とか思うと、なんか成長してるというか、

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イライラ(神経症)の源泉

イライラ(神経症)の源泉

こんにちは、木月です。

わたしは、神経症だとかウツ・統合失調などについて独自の思索をしています。
というのは、早くから、学校や社会などに適応不全気味だったので、これらのものは身近だったからです。

さて、余計な前置きはこのくらいにして
今日は、神経症のおはなしです。

神経症も、ピンからキリまでありまして
会計の仕事をやってるわけでもないのに、あんまり几帳面に帳簿(家計簿など)をつけたり、ギタリ

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