木月まこと 過去記事は近日中に有料マガジンとしてくくります(2018年投稿分)注:2019年6月24日現在有料化は既に完了しております
こんにちは、あるいは初めまして、木月まことです。
noteを始めて1年と少し経ちました。
そこで突然ですが、6月中、遅くとも7月初旬までに2018年発表の過去記事(2018年5月16日~同年12月26日投稿分 計34記事)をアーカイブとして有料マガジン(価格500円~700円くらいを予定)にくくる予定です。
過去記事も新たに記事を追加する度にどんどんホームの下のほうへ押し流されていきます。一部の記事はかなり前のものでもコンスタントに(わずかずつではありますが)ビューが伸び続けてるんですが、でも大体、最新投稿から溯って10記事くらい読まれるパターンが多いようで、あんまり昔のものになりますと一部記事を除くと、ほとんどビューが伸びません。この様子だと記事が新しく追加されればされるほど下にある記事は読まれにくくなると思われます。そこで長くなりすぎた髪の毛は切ろうという散髪に近い発想で、時系列で下のほうの記事は有料マガジンとしてくくってしまおうと思いました。
でも、有料化すると過去記事が人の目に触れる機会がぐ~んと減ってしまうんじゃないの…?
それは僕も考えました。
知名度がないんで有料化はみすみす読者を減らすだけだ、と。
でも、ホームのあんまり下の方にある記事は一部記事を除くとどのみちほとんど読まれません。
あんまり昔の記事は有料化してマガジンでくくってもデメリットは少ないと思います。
また、もしかすると、昔の記事は無料開放のままにしとくほうが読まれにくいような気がすることもあります。
たとえばマクドナルドのダブルチーズバーガーが常時すべての人に無償提供されてれば、こんな素晴らしい世界はないという人もいるかもしれませんが、でも実際にそうなれば、バーガーの価値は下がる一方じゃないでしょうか?
そうすると、いつまでも無料開放しとくほうがむしろデメリットじゃないか?
そこで散髪を断行することにしました。
もちろん現時点ではあくまでも予定です(といいつつ、有料マガジンのみのボーナス記事を用意したり着々と準備をすすめています)
平安時代の女の人みたいに伸びすぎた髪は切ろうというわけです。
しかし、ある日突然急に何の告知もなしに「今日から過去記事有料です」とやってしまうのは流石に抵抗があったんで、この記事で事前告知して、「今なら過去記事も無料です」ということにしてみたいと思いました。(すみません、この記事の過去記事への無料リンクは2019年6月24日現在終了しております)
そこで、今回の記事では、近々有料化を予定している昨年度の記事から、ビュー数別、♡数別ベスト5を一覧にして、わたしのアカウントはよく知らないけど、ちょっと読んでみてもいいよというひとのために便宜を図りたいと思います。是非、せめて1記事だけでもよいですから、どれか読んでみて下さい。今なら無料です(すみません、重ね重ねになりますが、そちらで紹介する記事は2019年6月24日現在有料マガジンに収められております)
ではでは、ご紹介になります。(すみません、重複してしまいますが、以下の記事への無料リンクは2019年6月24日現在終了しております)
①過去記事(2018年発表分)💗数によるベスト5
1位 「紅茶のある風景①」 ⇒11💗
2位 「noteを始めて6ヶ月経ちました①」 (経過・展望)⇒10💗
3位 「純文学は廃れてしまったか?」 ⇒8💗
4位 「紅茶のある風景②」 ⇒7💗
5位 「トップを狙うのやめてみたら」 ⇒7💗
②過去記事(2018年発表分)ビュー数によるベスト5
1位 「憎悪とは何か?(そのメカニズムについての考察)」⇒162pv
2位 「うつ病について②カタルシスの瓦解」 ⇒101pv
3位 「自意識過剰を避けるために…」 ⇒82pv
4位 「純文学は廃れてしまったか?」 ⇒79pv
5位 「作家を目指しているなら、自分の全部を売るべきではない…と思う。」
⇒75pv
以上が過去記事💗数&ビュー数別ベスト5でした。(2019年6月8日現在)
どれかひとつでも読んでいただけるとさいわいです。
全部読んでいただけるともっとさいわいです。
マガジン化されたとき購入していただけましたならもっとさいわいです。(マガジンには未発表記事をふたつ入れる予定です)
正直、文章活動が収入に結びつかなくても構わないという経済・職業状況では全然ないため、noteにただ文章をアップしていくだけではなく、商・経済行為を意識して、商品としての顧客満足度やユーザービリティーといったものも徐々に追求していこうと考えています。
今回の過去記事有料マガジン化はその一端です。
もちろん先ほども述べた通り、伸びすぎた髪は切るみたいな散髪的ニュアンもあります)
この告知による過去記事への食いつきが全くの不調だった場合も、さきほども述べた通り散髪の意味もありますので、どのみち過去記事の有料マガジン化は決行する予定です。(2019年6月24日現在2018年の過去記事は有料マガジンに移行が完了しております)
記事を単に書くだけではなく、いろいろ試してみたいと思っております。
よかったらマガジン買って下さいね!
過去記事(2018年発表分)近日中に有料マガジン化のお知らせでした。
御一読ありがとうございました。
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