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水瓶座のわたしから見た十二星座の独断的印象(占いのはなし)

こんにちは木月まことです。

今日はちょっと占いのはなしを。

家族はもちろん、職場とかでまわりの人の生年月日が分かったりすることってあるじゃないですか。
三十代のころから占いにハマっておりまして(主に東洋のものですが)生年月日がわかると、家に帰って本を開いて、その人の適職だとかパーソナリティーやその人と自分の相性とかを調べたりします(やだ~、キモっとか言わないでください)
それでどうするの?
いや、どうするもなにもただそれだけです。
たとえば、女子で自分と相性がよいとわかったらモーレツアタックとかもまずないですし、逆に相性が悪いと分かればその人を避けまくりといったこともあまりありません。
ただ、なにかある関係性のおおよその未来が少しだけ透けて見えることもたまにあります。
で、生年月日が判明した場合、本とかを開かなくてもその場ですぐわかることもあります。それは西洋占星術のいわゆる、うお座とかふたご座とかいうあれです。
それなら、星座と星座の区切り目のビミョーなところでなければ私のようなものでもパッとわかります。

さて本題ですが、今日は水瓶座のわたしから見た、十二星座の印象です。

この印象は、もちろん鏡リュウジさんとかルネ・ヴァンダール・ワタナベさんとか石井ゆかりさんとか著名な占い師の書いたものの影響を受けていますが、それらの完全なコピペではなく多少独自な視点も加えてあります。

知ってる人が十二星座のどれかが分かっただけでも「ん~、納得!」ってことも結構あります。

これは多少独断的な視点も含まれてますので、正統派理論と違う!とか、あまりムキになって噛みつかないようお願いいたします。
あくまでも私個人から見た12星座の個人的印象です。

では牡羊座から (3/21~4/19生まれ)
牡羊座の人は仕事のできるポジティブな人が多いです。わたしの知ってる牡羊座のひとはほとんどそうです。右見て左見てみんなと足並みそろえようという感じではなくバリバリやってあたまひとつ抜きんで出る人ばっかです。
はなしを聞いても前向きな感じです。

おうし座 (4/20~5/20生まれ)
おうし座の人といると現実的実際的なはなしが多いです。牡羊座の現実が社会と社会的自己に関するものなら、おうし座は物質・金銭現実だったりします。
エクスペリアの最新機種のはなしだとか、プラズマTVを三台持っているとか、ガンプラの最新何とかはど~たれとかそういう感じのはなしになるのはおうし座の人に多いです。僕は観念的な考え事に埋没しがちなんで、エクスペリアなんて話題になると「あ~、地球に生きてる」ってなんかほっとすることもあります。

ふたご座 (5/21~6/21生まれ)
刺激的でかつ新しい情報に精通してる感じの人が多く、僕の知ってるふたご座の人で退屈な人は少ないです。ただなんか精神的な結びつきとかそういったものを期待すると当てがはずれるって感じもします。ただ重くなることも少ないんでそういうところはいいです。

かに座 (6/22~7/22生まれ)
社員食堂で手作りおかしを分けてくれたり、「コーヒーおごってやるよ」みたいなのはかに座に多いと思います。まわりを気にして気遣ってるという感じの人が多く。孤高の透徹した個人主義者は少ないんじゃないでしょうか。

しし座 (7/23~8/21生まれ)
「おれが主人公だ」みたいなオーラが漂ってることが多く、控えめな地味キャラは僕の知ってるしし座には少ないです。一見「みなさまのおかげです」みたいな姿勢をとってる場合もじつは「わたしこそが中心になりたい」と思ってると考えると辻褄が合いそうです。革命児にでもなれそうな熱いエネルギーを感じさせる人が多いです。

おとめ座 (8/22~9/22生まれ)
真面目で不潔恐怖っぽい潔癖症な感じの人が目立つかなという気がします。
僕とおとめ座の人は最初は共鳴することが多いのですが、こじれると厄介な展開になることが多かったです。安心と安全の希求が強いような気がします。なので主人公として君臨するより、安心・安全を提供したりアシストしたりといった役どころが向いてそうな印象を受けます。

てんびん座 (9/23~10/23生まれ)
独自の洒落たスタイルをもってる人が多く、いわゆるダサい人が少ないです。「何が何でもトップに立ってやる」とか「この事業を必ず完成させる」とかガツガツしてることはまずなく、あくせくしてません。それはもしかすると恵まれた生れだからかもしれません。どちらかといえば和を重んじるタイプじゃないでしょうか。僕とてんびん座の人は、かなり派手に怒鳴り合ったりしても何もなかったのようなところへ戻るのに苦労しないことが多いです。この辺は先ほど述べた、一旦こじれると厄介なおとめ座の人と違う所です。これは僕と同じ風の星座だからかもしれません(風の星座って何?っていう人、ここで説明はちょっとできないんで専門書を読んで下さい)

さそり座 (10/24~11/22生まれ)
すみません生年月日が分かった直接の知り合いに10年以上いた職場でさそり座はわずか2名で、サンプル不足で言及しにくいです。また、それほど際立った特徴もあまりないような印象を正直うけるのです。
強いて言えば、せまいけれど濃厚な世界を指向してるような雰囲気があります。落ち着いた感じの印象があります。自分の内面をやたらに明かすことはなく、その奥になにかあるようなミステリアスで深い奥行きがあるような気がします。
今日的な言い方でキャラが…とかいいますが、さそり座の人にはわかりやすい際立ったキャラがない印象をうけます。それはマンガやラノベみたいなキャラありきのエンタメには登場させにくいということかもしれません。
でもそれはつまらない人物ということと同義ではなく、むしろ外に軽々しく開かれてない分奥行と深みを人一倍持ってるのかもしれません。
やっぱり知ってる人でも十二星座均等にまんべんなく散らばることはなく偏りがでます。それは縁だったり、また自分が10年以上いた職場はさそり座の人があまり働こうと思わない職場だったのかもしれません。こういった偏りは細木数子さんの六星占術でもでるんです。その職場は六星占術だと火星人がやたら少なく、水星人がめっちゃ多いんです。やっぱり火星人の人があまり働こうと思わない職場で水星人が集まる職場だったのかもしれません。

射手座 (11/23~12/22生まれ)
行動的で忙しい人が多い印象を受けます。
射手座の人ともトラブっても尾を引くことは少ないんです。
というのも射手座の人は忙しくて行動的で、わたしとかとトラブルが起こってもそんなことを一時間以上うじうじ考えていられるほど暇なひとはすくないんです。つねにやりたいこととやるべきことをたくさん抱えて忙しく前進している印象を受けます。
仕事のできる、男性だとモテるひとが多い印象を受けます。

やぎ座 (12/22~1/19生まれ)
手抜きをしない人というか、実務をしっかりこなすみたいなイメージの人が多いです。ただ処世術や自己アピールに長けてることは少ないので、会社みたいなところで派手に頭角を現わすことも少ないようで、真面目なのに労多くして報われない人が多いようです。なのでやぎ座の人とはなすとどこかから不満やグチ大会になることが多かった印象があります。

水瓶座 (1/20~2/18生まれ)
平生激しく自己主張することはあまりないのですが、自分の理屈や理論に固執することも多く、そのためまた実際的とはあまり言えない選択に走ることもあり、社会や集団に簡単に同化することは少なく、みんながやってるからという理由で自分もそうするということは少ないようです。
やや天の邪鬼な理由でそうしてる場合もあるかしれません。
しかし同化を拒むということは敵視してるということと同義とは限らず、まわりに対してはむしろフレンドリーだったりすることも多いでしょう。
ただ、そういった気質からやや頑固で偏屈な場合もあり、またそうした性向から異端とてもいうポジションを引き受けることが多いようです。
水瓶座の考えは合理性を目指してることが多く、そうであるが故に異端になってしまうのかもしれません。
異端でないとできない何かを指向しているのかもしれません。
ただそれはしし座の人のような革命児的情熱ではないような気がします。

うお座 (2/19~3/20生まれ)
主体性のようなものに乏しく、自分のビジョンをどんどん外界に実現していくより、まわりや状況に流されて考えや気持ちがブレやすい人という印象を受けます。大人になるなどということはばかげていると考えてるふしが伺えることも多いです。それは人間っぽくてやさしいということなのかもしれません。はげしい競争社会で生抜くタフさはあまりないようです。それよりあんまり他者に邪魔されない空間で興味あること得意なことを伸ばすと良いのかもしれません。うお座の人は精神的な結びつきを大切にしようとする人が多いようです。うお座の人とトラブルと、「昨日までのことは水に流そう」と今日からまた新しくはじめようということになることが多く、結局まわりの人と精神的な結びつきを求めます。ひとつ前で述べた水瓶座みたく合理性に基づいた選択ではなく、精神的な情愛に基づく選択であることが多いでしょう。「絆」みたいなことを一番求める星座かもしれません。


以上が、水瓶座のわたしから見た十二星座の独断的印象論でした(ハッキリ言って全然ちがう!という人がいたらごめんなさい)
もちろん先ほど述べた著名な占星術師の著作の影響は受けてますし、しかし単なるコピペでは絶対なく自分なりの視点も盛り込んでいます。
誕生日や生年月日は長く職場に勤めてればフツーにわかることも多いです。
それは会社の機密情報を取り出したとかの類いでなく、いろいろな会話からわかります。20代女子だと業務日誌に「明日誕生日です。プレゼント待ってます。28歳です」とかよくあります。
若い女子はむしろ誕生日のアピールに熱心な場合が多く、年齢も知り合ってある程度経ってれば秘匿にしない人の方が多いです。
情報は公開しすぎも危険かもしれませんが、秘匿にしすぎてると誰も興味を持ってくれません。

ところで肝心の占いですが、占いであるが故に100%あたってることは少ないでしょう、「これ、外れてる」っていう人の方が多いかもしれません。
外れてたっていう人には、すみません、無駄な時間を使わせてしまいました。
もし読んで、結構当たってたとか、面白かったというんであれば、スキを押して下さいね。

(あとがき)
ほんとうは、今日はnoteはやらないつもりだったのですが、夏が終わってセミの野郎が静かになって、ダッシュボードも静まり返ってってのもテンション激落ちで寂しいんでついnoteを書いてしまいました。
今日やるはずだった風呂のかびとりは明日以降に…

御一読ありがとうございました。

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