故 安倍元総理の国葬儀が2日後に迫った9月25日、新宿駅東南口で若い世代主導による国葬反対集会が行われました。
ピーク時には1000人はいたでしょうか？
「最近のデモは高齢者ばかりで若者がいない」などと言われてますが、今回はユースアクションと銘打ってるだけに若い世代の参加者もそれなりにいました。まだまだ少数でしたけれども。

今回の国葬は、憲法に規定がないにもかかわらず、そもそも議会にかけることさえせず内閣の独断で決定されました。
世論調査で6割以上の人々が反対している故 安倍元総理の国葬儀、現 岸田政権はこの10年がそうであったように、大勢が反対していようが耳を貸さず無視し続けて決行するでしょう。

「国葬反対とかいまさら言ったって無意味だろう」(笑)

などと自民党支持者はせせら笑っていますが、今ここで諦めて沈黙してしまえば、当日は誰も反対などしていなかった。支持を得られた。などと勝手に解釈するのが現在の自民党政権のやり口です。

本日、9月26日も、当日27日も、全国各地で反対デモやアクションがあります。リアルでもオンラインでも、最後まで反対！と声を上げ続けましょう。