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【noteはじめました!】 "会社と個人の発信力をかけあわせる"ために、delyがこれからチャレンジすること

こんにちは、レシピ動画サービス「クラシル」を運営する、dely広報のkoooorinです。

会社の発信場所をnoteにされる会社も増えてきたなか、delyでも会社の発信の場所としてnoteを活用させていただくことにしました!note初投稿の今回は、noteで会社の発信をして行こうと思った背景と、これから取り組みたいことについて書いていきたいと思います。

全社注力の採用活動をとおしてみえてきたこと


レシピ動画サービス「クラシル」を運営するdelyは実は正社員のみだと75人、パート・アルバイトさんを含めて150人の組織です。現在はレシピ動画事業はもちろん、新規事業や広告事業、広告商品の企画など、相変わらずスピード感をもってチャレンジを続けています。

年々チャレンジングなことをやっているdelyですが、昨年は「会社として、もっとスピード感をもって大きなチャレンジをしたい。」という想いから、さらなる事業・組織の拡大を目指し採用チームだけでなく経営陣・メンバーが一丸となり、全社をあげて採用に注力することにしました。

その後、3ヶ月弱でかなりの採用施策にチャレンジ。delyが前四半期で取り組んだ施策の一部がこちらです。

■全メンバーから部署をシャッフルして5-7人のチームを組み、採用活動に取り組んでもらう施策「伍」

■1週間限定で経営陣と直接話せるLINE@の開設
会社やサービスのことが気になっていても、実際会社のなかの人に会いに行くハードルって多少なりとも高いよね・・?というところから始まった、経営陣と直接話せるLINE@の開設

■CTO譲ります
CTO大竹の「クラシルのCTO、譲ります」noteの発表、CTO候補の募集

■開発チームのブログdely開発部のことをもっと多くの人に知ってもらうために行った、1ヶ月毎日ブログチャレンジ

開発ブログの大成功をお祝いして、みんなが大好きなアレを食べてきましたhttps://tech.dely.jp/entry/2019/03/04/110000

上記のような施策をフックに、面接などで「ブログ読みました!」「ツイートみました!」と言っていただく機会も以前より格段に増え、

・制度や採用施策も「切り口や発信の方法を工夫することで色々な人に見ていただくきっかけになるということ

・自分たちの発信を見てくださった人たちからのフィードバックを受け取ること自体がメンバーの志気を高めることに繋がるということ

を全社として再認識するきっかけになりました。

会社と個人の発信力をかけあわせ、カルチャーの強みを最大化させる


delyはもともと情報発信に対して協力的でポジティブな人が多く、自主的にSNSやnoteなどで会社のことを発信してくれるカルチャーがあります。

上記のように会社として採用に力を入れていこう、という動きがあるなか、発信に対してポジティブなdelyカルチャーの強みを最大限に引き出しもっといいサイクルを作り出せないか、という話が社内でもち上がりました。

そこで今回、noteの「マガジン機能」を使い、delyメンバーを共同編集者とした、「dely magazine」というnoteの共同マガジンを作ることになりました。

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delyマガジン
https://note.mu/dely_jp/m/madcf67d3fd53

delyのことを個人で紹介してくれていたり、こんな人がdelyで働いているんだ、と会社のことを深く知ってもらうきっかけになりそうな記事をmagazineにしていきます。

前Qに引き続きチャレンジを続けるべく、今後は色々な切り口で全社を巻き込んだコンテンツ作りを予定していますのでぜひフォローもよろしくお願いいたします:)

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次回はWantedlyで掲載してきた、社内のキラリと光る人材にフォーカスを当て、代表の堀江と仕事哲学を語る「#with_horie (ウィズホリエ)」をお届けする予定です◎ お楽しみに!

お知らせ
これまで更新してきたdelyブログがnoteにお引越しします!delyブログ、
過去の記事はこちらからどうぞ!

delyブログ
https://blog.dely.jp/

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