見出し画像

エデュコレインタビュー:インターン生②

エデュコレには、出展団体のみなさまだけでなく、エデュコレの運営のために多様な教育に興味を持っている学生や社会人がインターン生として関わっています。

インターン生は普段からいろんな地域であったり、様々なところで活動を行なっています。なので、この場所を借りてエデュコレのインターン生として関わっている私たちの自己紹介をここで行いたいと思います。
今回のインタビューはインターン生同士を知る機会にもなりました。

インタビューに参加したインターン生は4人なので、1人ずつ順番に紹介をしていきたいと思っています。
エデュコレインターン生インタビュー以外にもこれからいっぱいのコンテンツをnoteから発信していこうと思っているので、是非チェックしてください!

次に紹介するインターン生は、鐘ヶ江友実(かねがえともみ)さんです!


ー自己紹介と、最近していることを教えてください。

立命館アジア太平洋大学(APU)3回生です。大学では、社会学を勉強しています。
今、興味持っていることは教育です。大学では、教育に関しての授業がないので、外部でエデュコレだったりteach for japanのNPOなどで教育に関わっています。

好きなことは旅で、ノルウェーに1年間留学していました。その期間の中で8カ国に旅にいっていたりもしていました。


ーなぜAPUに行こうと思ったのか教えてください。

私は小学生のころにアメリカに住んでいました。そして、中学生の時に日本にきて日本の中学校に通っていました。
アメリカでの教育は自由を尊重するなどの特徴があったのですが、日本の教育の堅苦しさに対して苦しさを感じていました。
そして、大学を決めようとなった時に、国際系の大学に行きたいと思っていて、APUでは90ヶ国の留学生がいるということと、在学生の50%が外国人というグローバルなところがいいなと思ったので選びました。

ーエデュコレを知ったきっかけと、エデュコレに関わるきっかけを教えてください。

2年前に自分で教育について調べている時に、Facebookでエデュコレのページを見つけました。
留学して日本へ帰った後にも、エデュコレのようなことしたいと思っていたときに、エデュコレの方に声をかけました。
エデュコレのテーマである『多様な教育の博覧会』というのが、元々自分自身がシュタイナー教育(オルタナティブ教育の一種)を受けていて、多様な教育に興味があって、自分にとてもぴったりだと感じていました。
そして、今回のエデュコレでAPUで開催されることをしって参加することを決めました。

ーなぜインターンとして関わろうと思ったのか教えてください。

留学から帰ってきて、教育関係のインターンをしたいと思っていて、その時にFacebookでエデュコレのインターンの記事を見つけて、凄くタイミングがよかったというのがありました。
なので、インターン生として参加しようと思いました。

ーエデュコレにはどんな人に特に来て欲しいと思いますか?

日本の教育に疑問を持っている人だったり、教育に詳しくない人で、教育を知りたいと思っている人に来て欲しいと思います。
私自身も凄く詳しいというわけではないですが、シュタイナー教育を自分自身が経験したからこそ、疑問を持ち、これからオルタナティブ教育が必要だと思います。
そして、いろんな教育が必要だと皆さんに認識してほしいと思っています。
皆さんが認識することで、その子どもたちにも選択肢を増やすことができると思うからです。


鐘ヶ江友実さん、ありがとうございました。
次のインターン生インタビュー③は、益田果歩さんです。
是非チェックしてください!

_________________________
*エデュコレ2019 -多様な教育の博覧会-
Facebookページ https://www.facebook.com/educolle
Twitter https://twitter.com/edu_colle
WEBサイト https://educolleinfo.wixsite.com/website/home #educolle
_________________________
*各会場イベントページ
関東 https://www.facebook.com/events/1018134458376921/
東海 https://www.facebook.com/events/324934548200440/
関西 https://www.facebook.com/events/1210901589087285/
九州 https://www.facebook.com/events/1282090268621679/