奈良は天川村に、天河大辨財天社という神社があります。その時の縁が無かったら、辿り着けないという話もある神社です。

この日はたまたま能の奉納が行われており、子供は伝統芸能を直に見るのは初めての経験です。

ただ、あまり興味はない様子でした。幼稚園児なので、つまらなく見えたのかもしれませんね。

その後はお決まりの撮影会です。

兄の真似をして、自分もシャッターを切る妹。

あまり大きくはない神社なのですぐに回れてしまいます。

いつもは興味を引く被写体が無くなるとすぐに、「お父さん、はい」とカメラを手渡してくるのですが、この日は母に渡していました。

兄は御神籤とお守りが大好きで、神社ではほぼ必らず引きたがります。この日も定番の御神籤。

それを見て、私は？と主張する妹。毎度のパターンです。

引いたもののまだ字が読めないので、内容の解説も含めて父か母の出番です。

山の中ですが、この日は晴れた室外、日当たりの良さも相まって露出オーバーの写真を量産しました😓

今回の機材もペンタックスSPです。