みなさんこんにちは！
当記事をご覧いただきありがとうございます。

デミちゃんDTM成長記録のお時間です。
平日は仕事が忙しく、遅い時間の投稿になりますが少しでも勉強できたことを書いていきます！
ではさっそく、本日も勉強記録を残していきます！

何をしたか

• ピアノ楽譜の読み方の勉強

• ネットで見つけた楽譜の音符をそのままDAWに打ち込む

  • We Wish You a Merry Christmas

  • やさしい風に包まれたなら

ピアノ楽譜の読み方の勉強

楽譜が読めないとコピーができない！
ということで始めた楽譜の読み方の勉強。

「初心者は初めからオリジナル曲を作ろうとしがち。」
結局ほとんどが全くできずに挫折して遠のく。という記事を拝見しました。
まさに今の私だなと笑

その記事を読んで、初心者は音楽のよくあるパターン、メロディ、コード進行などが全く分からないためイメージが沸かないのは当然だよね。曲作り以前の問題だよね。という印象を強く受けました。

ただ、ネガティブな意味ではなくあくまで現実をちゃんと見て足りない力を身につけろ。と言われている感じでした。

そのよくあるパターンを学ぶため、好きな曲の楽譜を見てコピー。
すなわち楽譜のままDAWに打ち込むことから始めると良いと記載されていたました。

好きな曲が少しずつ完成していく過程で少しでも楽しいと思えばそれがモチベーションに繋がりますからね！

初心者の私は先輩方のアドバイスに素直に従うべきですね笑
ただ、情報の取捨選択が難しいところ…
そこは私の勘を信じるしかないです笑

楽譜を読むなんて中学生の頃以来なので全然読めずに焦りました笑
ト音記号って言葉は覚えてるけどなんだっけ…
ヘ音記号なんてもの習ったっけ…?
という状況でした笑
が、最低限意味を調べて覚えた私はレベルアップ！
無事楽譜が読めるようになり、NEXTステージへ！

ネットで見つけた楽譜の音符をそのままDAWに打ち込む

それぞれYoutubeにアップしましたので、よろしければ見てみてください。
特に面白くはありません。笑
ただ初心者が楽譜の通りDAWに打ち込んだというだけの動画です笑

・We Wish You a Merry Christmas
Youtubeリンク
最初に簡単なものからやろうと選択しました！
少々季節外れな気もしますが…
そんなこと気にしてられません笑

最初は「この音どこ？」と頻繁になりましたが、後半はある程度
ここらへんだな。と感覚を覚え始めたため案外すぐ慣れるもんなんだなと感じました。

そんなこんなで無事楽譜からDAWへの打ち込みができました！

・やさしい風に包まれたなら
Youtubeリンク
ジブリ作品のなかでも一番好きな曲なのですが、ぶっちゃけ映画は見たことありません笑
曲調が好きでたまに聴いてます。

それはさておき、この曲は楽譜に記載されている分フルでコピーしたので結構時間がかかり、集中して打ち込みしていたら二時間ほど経過していてびっくりしました。

多少ふざけて細かく打ち込んだ箇所がありますので、良かったら探してみてください笑
他にも楽譜の音程が気に入らない箇所は自分が納得する音程を探して、一部修正してみました。

とにかく楽しい！のですが、それはまた次の章でお話しします笑

楽しいと思った瞬間

楽譜通りに打ち込みをやるなんてつまらなさそう。と最初は思っていたのですが、これが何とびっくり。思ったより難しいものでした。

まだ楽譜をスラスラ読むことの出来ない私は、楽譜を印刷、音符の下にドレミを一つずつ記載するところから始めました笑

そこからDAWに打ち込みをするのですが、楽譜とディスプレイを交互に見るので、どこまで打ったかが分からなくなったことが一番大変でした笑

その苦労があったからか、完成した時は達成感を感じて楽しい感情がブワー！っと湧き出しました。
そしてやりきった自分、偉い！(自分で褒めてモチベUp！)

学んだこと

本日学んだことで一番大きいことは「小さい出来事でもやりきって達成した感覚はめちゃくちゃ気持ちいい」ということです。

もちろん楽譜の読み方も、楽譜をコピーする重要性も学んだ気がするのですが、久しく忘れていたこの達成感という感覚を味わうことができました。
現在、私のモチベーションがだいぶ高くなっています笑

コード進行

3つ以上の音を同時に弾く際のグループのようなもの

例えば「Cメジャー」
音名「C」「E」「G」でCメジャーとなります。
このC・E・Gは英語で、イタリア語に訳すと「ド」「ミ」「ソ」になります。（以降音階はイタリア語でのみ書きます。）

Cメジャーとは別で、Cマイナーというコードもあります。
Cメジャーを半音下げた音です。
Cマイナーの音名は「ド」「ミ♭」「ソ」になります。

上記と同じ法則で「F」「G」「A」などにも当てはめることができます。
ぜひ実際にキーボードを打ちながら確かめてみてください！

最後までご覧いただいたみなさまありがとうございます。

それでは！良いDTMライフを！