日本人

国語の練習してるときに

老人が美しい日本語がなくなってきて

最後の一撃をくらわすために

躍起になっている


と言ったような文章があり

著者は日本語ってうつくしいから

守っていかなきゃいかん!ともっともなことを言って締めていたが。


はぁ????????????????


って思いました。


わたしはその美しいなになにとかには昔から怪しいものを感じていましたが、

ここ数年それは確信に変わりました。


守ること 大切だけど 人を巻き込むなと

勝手にやるのはかまわないんだけど

多分日本語は美しいほうがいいってのは

合ってるんだけど、

守るために他人をねじ曲げたりするなよと


巻き込まれたらかなわないと


思います。


そういった 伝統VS自分みたいなのが

人生におけるテーマになってきつつあるので

ここらへんで決着をつけ

次に進みたいなと

思っています。


でも日本の子供たちを守るために

駅などで必死に9条守れって訴えてる老人は

本当に有り難いなと思って

おれも力になりたいとおもいつつ

大切なのは憲法なのかなーと

訝しむわたしもいます。


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