2023年もいよいよ大晦日。皆さん、どんな1年だったでしょうか？自分は…と書き出すと話逸れまくるので、ここでは割愛。
出し方、販売場所、販売方法などど3人で色々な話をしていて、最初は國光DAOから始まったDenDだからユニコーンからというのが基本路線でしたが、年が変わるし2024年は辰年、じゃあ龍を作って出そうとなりました。
龍を出すなら元旦にということも決め、その前に第一弾をという構想はずれましたが、第一弾からお正月スペシャルにということでDenDのプロジェクト第一弾『超絶アナログ爺さんNFT発行する』でNFTを制作、発行いたします！

●NFT用画像制作

冒頭に書いた通り一番最初に自分たちにとって原点でもあるユニコーンを描き進めほぼ完成。あとは自分だけの世界の細かい細かい修正はあるものの、販売方法、販売場所などを詰めれば出せる状態。
自分の中で、制作、販売をするだけでなく、自分と同じレベルの人達に体験を共有し、作ってみたいけど…と思う人にとってDEMOでもできるんだから自分もと思ってもらえれるようなことをしたい。
じゃあ、それをするにはを踏まえての販売場所や販売方法、使用仮想通貨とか色々決めようとするとなかなか決まらず。
その中でタイミング的に年末年始にかかり、2024年は辰年。龍を描いてみたいと言ったところからの今回の話。
柄的に割と時間は必要で、加えて誰もがそうであるように年末なのもあり色々ドタバタ。そういう中で描き進めてみたものの自分の中でしっくりこず…頭を一回リセットして一旦やり直し！
途中で依頼頂いても得意な人にお願いしたり、そういうキャラでもないしというものも作ったりもしたけれど、自分自身が作っていてワクワクしない。デミオさん、エンクリさんから「ワクワクしないのはやるべきでない」というのもありDenDとしてはお蔵入り。個人的にどこかで遊びでは使うかもしれない。
最終的に、それまで描き進めたものと新たなものを2人にみてもらい、正月だし色をつけた方がとも思ったけれど、そこも3人でDenDとしてモノトーンにこだわるということで今回販売する柄が決定！

●DenDは虎の穴でなくDEMOの穴

元旦にとなってからも3人とも出せるのか？と思っていたはず。
その中で29日にデミオさんと会うことになり、エンクリさんもzoomで参加。自分が上手くできない、よく解っていない部分を直に教えてもらい、元旦に出すにはという部分が急ピッチで決まる。
決まった上で、最終作業は30日23時からDEMOが教えられながらそれを進め録画をするということに。
タイトルにしている通り、自分は超絶アナログ且つ世界一不器用。仕事では当然のようにPCは使う（この仕事をと思った時にも、仕事をし始めた時にも、自分がPCを使って仕事をするなんて全く想像できなかったくらい遠い存在だった）けれど、今も使用範囲は限られていて、excelとかほぼ使わないというか苦手意識先行で使いたくない。
そこに飛んでくるのはデミオさんのビッシビシな言葉（笑）DenDは愛がある超スパルタ（笑）
録画はどこかでデミオさんが音を消し編集した上で公開してくれると思うけれど、やり方説明とは別にそういうのだけピックアップされるとかされないとか…まあ自分は人柱にと思っているし恥も外聞もなく、そういうの含めての「DEMOでもできれば」でもある

●販売準備完了！

そんなこんなで全てが終わったのは31日午前3時頃。
最後の最後まで笑われながら、突っ込まれながらなんとか完了。

DenD『超絶アナログ爺さんNFT発行する』第一弾NFTを2024年1月1日0時より販売！
今後、別なところ、別な方法になる可能性もあるけれど、第一弾としてはOpenSeaで販売。使用仮想通貨はETHではなくMATIC。
2024年に因み販売個数は24個（うち運営保持4枚）、販売価格は24MATIC。

ユーティリティーは色々構想はあるけれど現段階で約束できるものはない。DenDの初期サポーターの証としてドラゴンNFTを気に入ってご購入いただければと思います。
まず第一弾、そして始動と新年を迎えての記念としてのもの。辰年を夢を描き、それを形にしていくために昇竜のごとく動いていきたい。

dend-dragon販売ページ
https://opensea.io/ja/collection/dend-dragon