新卒エンジニアがエリック・エヴァンスのドメイン駆動設計を読んでみる

マサカリ大歓迎!むしろよろしくお願いします!

はじめに

この本を読むに至った経緯について

会社に入ってはや半年。
様々なプロジェクトのリポジトリを見ていく中で、ValueObjectや、Service、Entityなどがあるディレクトリ構成が多くのプロジェクトに使われていたが、どのデザインパターンに沿ったものなのかわからなかった。
メンターに聞いてみたところ、DDD(Domain Driven Design)を使っていることがわかった。DDDを勉強したら、今思ってるモヤモヤが解消されるかもしれない!と思い読んでみることにした。

性格の関係で、本を1ページ目から真面目に読み進めようとすると必ずどこかで詰む。なので、気になった章や、知りたい章から読んでいくことにする。

なぜnoteに投稿するか

すごい人が雑にでもアウトプットしながら学習したほうがいいぞと言っていたので習う。守破離、守破離

2019年1月現在のスペック

・デザインパターンの名前は知っているが、座学で学んだ程度の知識しかない
・コントローラーにSQL、クエリを書かないほうがいいことは雰囲気で知ってる(書くことでどういうデメリットがあるか説明はできない)
・運用経験0
・大きな改修、機能追加経験0
・全体的に初心者

目次

ちゃんと全部読めてアウトプットできれば、超大作になりそうなので、部か章ごとに分けていきます。

第1部 ドメインモデルを機能させる

第2部 モデル駆動設計の構成要素

第3部 より深い洞察へ向かうリファクタリング

今読んでる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?