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ケロヨンとケロリン

今日、食事の時に「ケロヨンっていうキャラクターがいてさぁ~」と私が言うと、「あぁ、あの黄色いお風呂のやつでしょ!」と言う答えが返ってきました。どうやら、ケロヨンとケロリンを間違えているようでした。

ケロヨンは、劇団木馬座の着ぐるみ人形劇『カエルのぼうけん』の主人公です。私は子供の頃、テレビで放映されていた日本テレビ系『木馬座アワー』を見ていました。今でも覚えているのは、「ケ~ロヨ~ン!」「バハハーイ!」という決め台詞です。この決め台詞が、子供の間で大流行しました。”バハハーイ”は、別れ際の挨拶として使われていたと思います。たぶん、私も・・・。

タイトル画の中央のカエルがケロヨンですが、ケロヨンの画像を探していたら”モグラのモグちゃん”のことも思い出しました。そういえば、ケロヨンの横にいたような気がします。ケロヨンは割とスリムな体型ですが、モグちゃんは”無駄に大きかった”と記憶しています。

もう一方のケロリンについてですが、ケロリン自体は富山めぐみ製薬が製造販売しているアスピリン系の頭痛薬です。おそらく、”頭痛がケロっと治る”ことからつけられた名前だと考えられます。ケロリンは、薬よりも宣伝のために使われている”黄色い風呂桶”が有名です。田舎の温泉なのでよく目にするので、一度くらいは見たことがあるでしょう。ところで、ケロリンのことを調べていたら、桶のサイズが関東と関西で違うことを知りました。関西のB型の方がちょっと小さめのようです。

まだまだ知らないことは多いですね。それでは、バハハーイ!。

関東と関西では桶のサイズが違うらしい!


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