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今日の夕餉はインスタント

インスタント食品の技術は年々向上して、電子レンジでチンするだけで食べられるものや、お湯を注げば食べられるものなど、種類や調理法も多岐にわたっています。

インスタント食品は、簡単で短時間の調理で食べられるように加工され、さらに保存性を持たせた食品の総称です。その代表格は、インスタントラーメンです。調理時間の目安は3分で、これはお湯を沸かした後にかかる時間です。なお、インスタントフードは和製英語で、英語圏ではコンビニエンスフード(convenience food )と呼ばれるそうです。

お湯を注ぐだけですぐできるものには、インスタントのスープなどもあります。味もバリエーションに富んでいて、洋風のコーンスープやポタージュ、中華風の卵スープ、和風の味噌汁や豚汁などもあります。スープにはレトルトのものもあり、こちらの味は本格的です。

レトルト食品の代表格と言えば、やっぱりカレーです。ボンカレーやククレカレーから始まったレトルトカレーも、いまでは有名店の本格的カレーもレトルトで食べられる時代になりました。

今日は訳あって、インスタント食品がメインの夕食になりました。ご飯は、チンして食べられるパック入りの鶏ゴボウご飯、汁物はカップの豚汁でした。その他には切り干し大根やニラ玉などの副菜もありました。

ご飯が旨かったら、「レトルト食品は凄い!」という論調で記事を書けたのですが、正直な感想を言えば”イマイチ”でした。パック入りの白米は美味しいという評判でしたが、味付きのご飯は・・・。ただし、豚汁の方はマアマアでした。

でも、やっぱり妻が作ってくれる料理が一番です。お世辞抜きで。

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