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連続1111日目の記事

この記事で連続1111日目の記事になります。よくもまぁ、こんなに書けたものだと、自分でも感心します。

ところで、111や1111のように全ての桁の数字が 1である自然数のことをレピュニット数と言います。この名前の由来は repeated unit(単位反復数)で、これを省略したのがRepunitです。この名称は、1966年にアルバート・ベイラーが Recreations in the Theory of Numbers の中で命名したとWikipediaに書いてありました。

レピュニット数かつ素数であるものをレピュニット素数と言います。1111のように偶数桁のレピュニット数は、必ず11で割れるので素数ではありません。11はレピュニット素数ですが、その次のレピュニット素数は1が19個連続します。

1111の次のレピュニット数は11111ですが、この数の記事を書くには、今のペースだと30年くらいかかりそうです。さすがに、ちょっと無理そうです。

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