見出し画像

電気安全の学びニュース的な投稿

究極の電気安全な社会。
シンプルに考えてみると電気災害の元になる電気を使用しなくても持続可能な消費者市民社会。
電気安全の学びの中で偶然ヒットしたのが、荷重式の自動ドア。

電気も位置エネルギーの賜物という側面がありますが、この自動ドアも位置エネルギーを利用して、人智が加わり、イノベーションで出来上がった素晴らしい製品だと感じます。
実例もあるようなので、実際の使用上の課題はないのかなど、情報発信があればいいなと思います。
日本中の自動ドアがこのタイプに切り替わると相当の省エネと災害時の安心になるのではと直感的に感じます。電気を使わないので、電気災害は物理的にはこの製品起因では起こりえない。
電気安全面でも素晴らしい製品ではないでしょうか。
健康的で快適な持続可能な生活は大前提として、電気安全、エネルギーという点でイノベーションにより使用しなくてよいところはないのか考えてみることも電気安全の大切な課題だと感じました。
すぐに思いつくのは、冷暖房のいらない家。断熱性を高め、物理現象により空調を行う家が実現的できないかということでした。

就寝中の防災について学びになる記事です。
就寝中に停電になり、通電再開したときに万一の電気火災を防ぐ可能性があるのは、感震ブレーカーだとあらためて考えました。
感震ブレーカーが非常用照明とセットで多くの家庭、職場に普及することを願い電気安全の学びを続けたいと思います。

今日も安寧な日でありますように。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?