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【プレスリリース】ハッカー映画『電気海月のインシデント』福岡上映ロングランと横浜上映スタート。横浜では25日に堤幸彦監督との対談も開催。

<概要>
ハッカー映画『電気海月のインシデント』の福岡での上映が好評につきロングラン上映中。2019年5月24日(金)より横浜イオンシネマ港北ニュータウンでも上映がスタートする。5月25日土曜日には横浜の劇場にて舞台挨拶と特別対談を開催、ゲストに『十二人の死にたい子どもたち』などを手がける堤幸彦監督と萱野孝幸監督が登壇する。
電気海月のインシデントは福岡発のハッカー映画、オール福岡ロケで福岡の役者を中心に撮影を行った。福岡を舞台にしたハッキング事件を解決するためにホワイトハッカーと探偵チームが活躍する。

--以下本文--

<詳細>
ハッカー映画『電気海月のインシデント』(でんきくらげのいんしでんと)は2019年5月10日(金)より福岡イオンシネマ大野城にて好評につきロングラン上映中。(16日までの予定が30日まで延長中)
2019年5月24日(金)より横浜イオンシネマ港北ニュータウンにて劇場上映を開始する。
横浜では5月25日(土)に劇場にて舞台挨拶を行う。
横浜の舞台挨拶の際には特別対談として『十二人の死にたい子どもたち』などを手がける堤幸彦監督と萱野孝幸監督が登壇する。
電気海月のインシデントは福岡発のハッカー映画、オール福岡ロケで福岡の役者を中心に撮影を行った。福岡を舞台にしたハッキング事件を解決するためにホワイトハッカーと探偵チームが活躍する。
監督・脚本は長編映画『カランデイバ』の萱野孝幸、プロデューサーは子どもプログラミング教室ITeens Lab.やITキッズフェスティバルエクサキッズやホワイトハッカー養成所Hackerz Lab.博多を手がける近藤 悟。
配給はイオンエンターテイメント。

<推薦コメント>
“脚本・構成の上手さ、演出が非常に的確で嫌味が無く品が良い。
そして役者が、どこにこんなに素晴らしい方々がいたんだろうと思わせる素晴らしい俳優が集結していて、
日本の映像業界も明るいんじゃ無いかと思わせる凄い作品。
映画の原点がそこにあり、かつ現代的で未来を暗示させるような作風があり、
そして同時に映像で訴えたいことが非常にハッキリしている素晴らしい作品になっている。”
ー堤幸彦(演出家・映画監督)

"プログラミングを『エンタメ』の観点から切り出した斬新な映画でした。プログラミングを知らなくてもハラハラドキドキが楽しめる構成になっていて、知っているとさらに楽しめるようになっています。年齢や職業に関係なく、この手のスリリングな映画が好きな人はぜひ!"
ー安川要平(一般社団法人 CoderDojo Japan 代表理事 YassLab 株式会社 代表取締役 未踏ジュニア PM )

"全体を通してハッカー映画として(いい意味で)ツッコミどころが無かった。"
ー浜辺将太 Hackers Bar店長

<舞台挨拶付き上映:横浜>
横浜:2019年5月25日(土)17:00〜
場所:イオンシネマ港北ニュータウン
〒224-0003 神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目25−1 ノース ポート モール 7F
https://goo.gl/maps/hHnZGHiFwn5hwpRN8
チケット購入ページ:https://www.aeoncinema.com/cinema2/all/movie/367205/index.html
舞台挨拶:萱野孝幸監督、キャストなど
特別対談:堤幸彦監督、萱野孝幸監督

堤幸彦監督
1955年生まれ、愛知県出身。映画、テレビドラマ、舞台など多岐にわたり 活動する。88年、オムニバス映画『バカヤロー! 私、怒ってます』の『英語 がなんだ』で映画監督デビュー。主な監督作品に『トリック劇場版』シリーズ (02~14)、『明日の記憶』(06)、『20世紀少年』 三部作(08~09)、 『劇場版 SPEC』シリーズ(12~13)、『悼む人』(15)、『イニシエーション・ ラブ』(15)、『天空の蜂』(15)、『真田十勇士』(16)、『人魚の眠る家』(1 8)『十二人の死にたい子どもたち』(19)など
ドラマ「SICK’S」三部作の新シリーズ「覇乃抄」が2019年春か ら Paravi で配信。
『真田十勇士』など舞台演出も手掛ける。2018年10月博多座にて『魔界転生』を31公演のロングラン上演をし、好評を博したことは記憶に新しい。
2010年より愛知工業大学客員教授に就任。
2015年 第40回報知映画賞・監督賞受賞。

<電気海月のインシデント とは>
本作は現役のITエンジニア・プログラマーらによる本格的な技術監修を経て完成したリアルなハッカー映画。
また、ハッカーへの独自取材を行い、彼らの生態系やその思考回路にも迫った。
ハッキングの手法、ホワイトハッカーとブラックハッカーの実情とその境界線・・・ 
物語の舞台はIT/スタートアップ都市として注目されている福岡。九州を拠点に活躍するキャスト・スタッフが集結し、オール福岡ロケを敢行した。
リアルでエキサイティングな “ハッカー映画” がここに誕生!


campfireにてクラウドファンディングを実施。(実施期間:4/1〜4/29)
クラウドファンディングでは異例の、開始から4日間で目標の100万円を達成。
https://camp-fire.jp/projects/141059/

福岡での上映が大好評につきロングラン上映中。

内容時間:97分
監督・脚本:萱野孝幸
プロデューサー:近藤 悟
特別協賛:サイバーセキュリティ財団
特別協力:ITeens Lab.
技術監修:Hackerz Lab.博多
supported by アルファープロデュース
製作:電気海月のインシデント製作委員会

<ストーリー>
2018年、福岡。他人のスマホを覗ける“ピンクのタブレット”が流通していた。
調査を依頼されたのは、裏稼業専門探偵のライチとプログラマーの冬吾。
二人は僅かな手がかりから真相に近づいていくが、ある日”シロオニ”と名乗るハッカーから身元を特定され、急襲を受けてしまう。やがてタブレットは日本中を震撼させる事件を引き起こし・・・
福岡の暗部で繰り広げられるハッカー×探偵×アウトローの頭脳戦。

<監督・脚本>

萱野孝幸
九州大学芸術工学部卒業。福岡を拠点に実写、グラフィック、インス タレーション等の多ジャンルの製作活動を行う。2018年自主製作映画「カランデイバ」をKBCシネマにて上映。2014年には短編映画 『HOMELESS』をTジョイ博多にて公開する。webドラマ 『伍海堂百美の乱・就活リベリオン』を監督。
https://www.kayanomovie.com

映画監督堤幸彦監督から天才と称される。

<プロデューサー>

近藤 悟
九州大学芸術工学部音響設計学科卒。同大学院卒。
福岡を代表するロックバンド 「Xanadu( ザナドゥ )」 の元ギタリストとして活動。2013年11月に惜しまれながら解散。
2015年より子供向けプログラミング教室「ITeens Lab.」を立ち上げ共同代表を務める。
2016年1月よりホワイトハッカー養成所「Hackerz Lab.博多」を立ち上げる。
2016年11月より「一般財団法人サイバーセキュリティ財団」の立ち上げに関わり幹事を務める。
2017年4月よりITキッズフェスティバル「エクサキッズ」を立ち上げプロデューサーを務める。
https://linktr.ee/kondo_orange

<背景>
2020年から義務教育においてプログラミング教育が導入されます。
現代は高度なIT社会となっておりIT人材が非常に重要になってきています。
経済産業省がまとめた資料によると2020年にはIT人材が37万人、2030年には59万人不足すると予測されています。
情報セキュリティ人材に関しては2020年に19万人不足するとも言われています。

IT人材は国力にも直結する重要な社会問題です。

出展:「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/27FY/ITjinzai_report_summary.pdf

<みどころ>
『電気海月のインシデント』はハッカーを題材にした探偵ものの映画になります。
セキュリティエンジニアやプログラマーや本当のハッカーの方々にヒアリングしたり技術監修をしてもらいながら制作されており、SFでは無いリアルさを追求したハッカー映画になっています。
従来のヒーローに比べるとハッカーは地味ですが社会を支えているヒーローです。
そんなヒーロー像にスポットを当てる作品となっています。
ハッカーってカッコいい、という風に思っていただけ、正しいIT技術者が増えるような作品です。

またロケは全て福岡で行なっており、ほぼ九州在住キャストとなっております。

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