グッバイ、閃輝暗点。グッバイ、自律神経失調症(入力途中)
※入力途中です。(来週、続きを書きます)
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閃輝暗点を予防することは、❝自分自身を見つめ直すこと❞だった。
17歳の時に初めて発症してから、早15年。
ものすごーく疲れた時に、前兆として視界に突如現れる、光のギザギザ。その後、20分かけて広がり、最終的に頭痛や吐き気に襲われる。
いわゆる「片頭痛」なのだが、閃輝暗点というのは認知度が低くて周りになかなか分かってもらえない症状・・・
2度、MRIを撮り脳外科で診察してもらったが『特に異常なし』で終わってしまう。
私の場合、前兆が現れてから頭痛が落ち着くまで、子供の名前も言えなくなるほどの、言語障害を伴う。簡単な単語の意味も理解できなくなる。
頭痛よりも、それが本当にしんどい・・・
症状を伝えられない、言葉が分からない孤独感。話せないことへの情けなさ。「このまま一生喋られなかったら?」という不安。
30代に入ってからは頭痛が長引いたり、嘔吐があったりもした。年々ひどくなる。そして最後に発症したと同時に自律神経失調症に・・・
今でさえ、こんなに症状が重いんだから、50代、60代と歳を重ねていったとき、どうなってしまうんだろう?
もう、二度と発症してほしくない・・・
そんな想いが、私を駆り立てた。
図書館でかたっぱしから本を借りた。
自分の思い当たる不調に関すること、まずは知識をつけようと。
自分の身体の癖や、偏っている生活習慣。
それらすべてを書き留めたいと備忘録も兼ねてこちらへまとめることにした。
自分を見つめ直した記録。
1.これまでの症状を紙に書き出す。
発症するとどんな症状が起きるのかを、まずは具体的に書きだしました。
手の感覚が鈍くなる
私の場合、まずは指先の感覚がなくなります。人形の手を触っているような不思議な感じ。
視界の片側にギザギザが現れる
2.脳外科にかかる
MRIを撮って、脳の状態を診てもらう
予防薬(五苓散)頭痛薬(イブプロフェンなど)を処方してもらう
予防薬として『五苓散』頭痛薬として『イブプロフェン』を処方してもらいました。
3.知識をつける
自立神経・頭痛・肩こり・について
4.頭痛が起きる原因を自分の頭で考えてみる
5.三行日記をつける
睡眠時間や体調の変化も記入
6.自立神経にとって良い事をかたっぱしから試す
良い睡眠をとること
有酸素運動
定期的に通っていたヨガ
肩こり・ストレートネック
嚙み合わせ
先日の雨の日から、低気圧で左耳が詰まったような感じが続いている。
耳鼻科の先生によると、片方の顎を使っていなかったり、下顎の後退だったり、顎関節の影響をうけるらしい。
目をしっかり開く・眼精疲労を避ける
耳が固くなっていたらあたためる・ほぐす
水分を摂る
三行日記をつける
排尿・排便を意識的に
アロマ・ハーブを取り入れる
栄養素や働きを考えて食べ物やサプリを摂取する
月経の3~10日前からは自律神経を労わる(疲れることをしない)
入浴はぬるめのお湯
どんなときも笑顔
7.自立神経にとって悪い事は、対策を考える
8.睡眠環境を見直す
人生100年だとしたら29年は睡眠
またきちんと書き直します。
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