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雑談のちから

お友達と二人で進めていることがあり、昨日はその打ち合わせだった。
本題の打ち合わせももちろん進んだのだけれど、
間にちょこちょこ挟まる雑談、「最近、子どもにこんなこと言われた」とか、「仕事でこんなありえないことがあった」とか。
そんな他愛もないことを話すのが楽しくて、ついつい脱線しまくってしまった。
でも、そんな時間も必要だよねと思う。

仕事仕事、家事家事、他にやることやること……ばかり詰め込むと息が詰まっちゃう。
どうでもよい話を誰かとするということは、日常の小さなガス抜きポイントになる。
……のと一緒に、その人のことを知ることが出来る。

それは職場でも同じことで。
もちろんまじめな仕事の話もするけれど、昨日飲みすぎた話とか、芸能人の誰々が結婚した、俺好きだったのに!とかいうどうでも良い話をすることもきっと同じくらい大切なんだろうな。
雑談から見えてくる人柄もある。
そんな他愛もない話から新しい一面を見たりして、その仕事相手に親近感を感じたり、より好きになれたりする。
仕事相手を好きになれたら(恋愛的な意味でなく)、仕事楽しいだろうし、進めやすいし。
何よりもその人のことを知る一助になるのだろうな、雑談て。
相手のことを知ることが出来て、尚且つ自分の気持ちをゆるめることまで出来て、一石二鳥だ。

雑談、積極的にしよう。
仕事仲間とも、友達とも、パートナーとも。

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