見出し画像

否定はせず、意見を伝える

自分の賛同出来ない意見が出てきたとき、「ただ否定するだけの人」にはなりたくないなと思っています。

話を聞いて違和感を感じた時、
「何か違うと思う」「何か、嫌だ」
と、否定することって、簡単。

なぜ「違う」と思ったのか、なにを「嫌だ」と感じたのか。
その“何か”を突き詰めて考えていけるようになりたい。
“何か”という曖昧ににごす言葉でなく、どうしてそう思ったのかを考えて、自分の言葉で表すこと。

そして、その違うと思った原因を相手に上手く伝えてあげることは、相手の為にも、自分の為にもなると思う。
相手にとっては、「そのように考える人がいるんだ」と参考になり、
自分にとっては、違うと思ったものを我慢して貯めておかずに済む。

伝える時には、頭ごなしの否定はしないこと。
否定するのではなく、意見を伝える。
誰だって攻撃なんかされたくないけれど、反応は欲しいものだと思うから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?