ひとりで出来ることは限られている

人間ひとりで出来ることは限られている。

ひとりの一日は24時間と決まっているし、どんなに有能な人でも
本当にたった一人だけで出来ることって、ごく少ないものになるだろう。
一つの仕事は、たくさんの人で成り立っている。

だからといって、自分の出来ることだけをやればいいという話ではなく。
ひとりひとりが自分の出来ることを広げていけば、自分の関わっているコミュニティの出来ることもおのずと広がっていく。

ひとりひとりが守備範囲を広げていって、たくさんの人と関わっていくことで、さらに重なる部分で化学変化が起こり、思いもよらない結果が出来上がることがある。
誰かと何かをすることは、自分の想像を超える結果を生み出したりするものだ。

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