「若々しい」と「子どもじみている」

皆さんの周りにも、きっといると思います。

「いつまでも若々しくてすてきだなぁ…!」という人と
「いつまでも子どもじみてて困るなぁ…」という人。

どちらも実際よりも若く見られているものですが、その差は何なのでしょう?

“子どもじみている人”には「私が私が!」の傾向がある。
これなのでは?と最近考えています。

“自分中心”が悪い意味で目立ってしまうと、「子どもじみているな…」と思われる原因になるのではないでしょうか。
特に、会話しているときに顕著に出てくる傾向が。
誰かが話そうとするのを遮ってまで自分の話をしたり、他の人が話していた話題をいつの間にかどろぼうして、自分の話に変えている。
どろぼうして、また新しい話題へと広げるとかならいいですけどね。
たいていその話題で自分の話をして終わることが多い。
どんな話題でも自分の話に持っていくというのはある種のスキルだと思いますが…

なんでも自分が中心でないと気が済まない。
そんな人を見ていると「子どもじみているなぁ…」と思ってしまいます。

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