ぼくのかんがえるさいきょうのはいしゃ2

どうも勤務歯科医師のかずぴんです

前回、今の歯科医療業界が抱える構造的問題といいますか、、ビジネスモデルがすでに破綻しているというような話をしました

では、私個人がどうしていきたいのか、を書いてみたいと思います

ようは、保険診療を中心に行うことで十分な報酬を得られて、歯科医療従事者みんなで適切に分配されればよいわけです。

保険診療の効率化をとことん追求する、というスタイルはどうでしょう。そんな話です。保険で稼ぐ(言い方は悪いですが)方法はまた書いていきます

ぼくのかんがえるさいきょうのはいしゃ

1保険診療で無理なく、妥当性のある範囲において、十分な保険点数を上げる(私は勤務医ですが、完全週休二日、プラス月に2日くらいは有給消化してます。そして月の稼働は自費なしで保険のみで50万点前後です)

もちろん、診査診断を適切に行い、真に患者さんのために歯科医療を提供するのです


2稼いだ分を、適切に衛生士、技工士に分配する

3適切な報酬を得られる労働環境が生まれる

4衛生士、技工士にとって歯科医療業界が働き甲斐のある、良い世界となる

5歯科医師、衛生士、技工士がみんなにとって、目指したいと思える職業になる

6業界に参入する人的資源が豊富に確保される

7歯科医療業界全体が明るくなる

8患者さんもよい歯科治療を受けることができる

9継続的発展!!

です。

以上私見でした。


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