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大手ゲームプラットフォーマーからの転身 ベンチャー企業へ転職してわかった魅力

こんにちは!採用広報チームです!

今回は2022年2月にフロントエンドエンジニアとして入社したenomotoさんに、DeployGateに入社してどうだったか、どんな変化があったのかを根掘り葉掘り聞いてみました!DeployGateに入社するとこんな感じなんだ、という空気感を知ってもらえたら幸いです。

Q: 簡単に前職でやっていたことを教えてください。

前職では、数百のブラウザゲームを配信している会社に在籍しており、ゲームのプラットフォームシステムのバックエンドの開発と保守をしていました。ゲームと言ってもプラットフォーム側なので、ユーザーさんのニックネームや識別子を管理するSNS機能などを開発し、各ゲーム会社さんと連携するような業務を担当していました。

Q: すごい数のゲームを支えるプラットフォームシステムの開発をしていたんですね。では現在はどのようなことをやっていますか?

DeployGateでは、DeployGateのWebシステムの保守と新機能開発などをやっています。業務内容は引き続きバックエンドをやっているのに加えて、フロントエンドやインフラのコードを書く機会も増えました。

Q: 入社して1年半ほど経ちますが、前職と DeployGate ではどんな違いがありましたか?


朗らかな笑顔のenomotoさん

前職ではシステムやプロジェクトの規模が大きく、かつ分業化が進んでいたので、自分は特定の機能のバックエンドの一部だけを担当していました。

ですがDeployGateでは、社員数が少ないため、様々な業務に関わる機会があると思います。フロントエンドからバックエンド、インフラ、と言ったシステム全般、そしてプロダクトの機能の考案などサービス全体に関わることができます。
様々な業務に関わるのは大変ですが、自分のスキルセットを広げる機会が多いと思います。

また、フラットな組織体制なので、自分の意見を直接プロダクトオーナーや社長に直接伝えることができる風通しの良さもDeployGateの魅力だと思います。

Q: ちなみに、福利厚生などの面で変わった点などありますか?

男性でも1ヶ月取れる育休制度や、Power Wednesday制度が印象的かなと思います。

Power Wednesday制度というのは、毎週水曜日が休みになり、週休3日になる制度です。
この制度の個人的な一番の魅力は、週の平日が月火と木金の2つに分かれることですね。休日が週に2回もあることで、常にフレッシュな気持ちで仕事に取り組むことができます。

例えば月曜日は「昨日休んだし頑張るぞ」、火曜日は「今日頑張れば明日休みだ」と言った気持ちで仕事ができ、木曜と金曜日も月、火曜日と同じようにフレッシュな気持ちで仕事に励めます。

あと、水曜日は土日と違って外出するにも混雑が少なくていいですね。自分の趣味に没頭したり、家族や友人との時間を過ごしたり、新しいスキルのための勉強をしたり、自由に時間を使うことができていいなと思います。

もちろん、水曜日に仕事を進めてもいいので、会議がない水曜日を丸々集中して仕事する日にもできますね。

Q: 水曜日休みだと全然違いますよね。では仕事以外の面で変わった点などはありますか?

これもPower Wednesdayの制度に関することなんですが、自分は映画が好きなので、水曜日に映画を観に行くことが多いです。週末は映画館も混雑していることが多いんですが、水曜日は全然混んでいなくて、席が空いていてとてもいいですね。

また、新しい趣味を見つける時間も増えました。
最近は趣味ですが、動画制作も行っており、映画で得た着想や技術をそちらにも活かして創作するようにしています。

以前は週末の時間しかなくてやりたいことがありすぎて全てに時間を割けないという状況でしたが、それと比べると水曜日が休みになったことで、新しいことに挑戦する時間が増えました。
それがまた刺激になったりして、仕事に対するエネルギーにも繋がっています。

Q: 趣味に当てられる時間が増えたのはいいですね。どんなことを最近はしているんですか?

先ほどちょっと話題に出たんですが、動画作成をしたりしています。自分はゲームが好きなんですが、そのゲームを録画してプレイ動画化したりしています。
友人とボードゲームやマーダーミステリーといったトークゲームをすることもあるのですが、そういったゲームのリプレイも動画化して合成音声ソフトで音声や字幕をつけて動画化するのもやっています。誰かに見てもらえたり反応がもらえたり、楽しんでもらえるとやっぱり嬉しいですね。

こういった、創作をして誰かに楽しんでもらうことや、ユーザーの反応をもらうと言う観点は、今やっているDeployGateという仕事に通じるところがあるなと思っています。

Q: ではさいごに、enomotoさんが考えるDeployGateに向いている人、来て欲しい人を教えてください。

新しいチャレンジを恐れず、自分のスキルセットを広げていける人が向いていると思います。DeployGateはチーム規模は小さいですが、WebサービスやAndroid/iOSアプリ、SDKなど色々なプロジェクトがあります。なので、一人一人が多様な業務をする必要があり、新しいスキルを身につける機会が多いです。 自分自身、 Ruby は業務で触ったことがなかったのですが、現在はRubyでバックエンドを開発しています。

また、DeployGateでは従業員のワークライフバランスを重視しています。仕事だけでなく自分自身の時間も大切にし、自分の成長や家族との時間、趣味にも力を入れたい人にもぴったりです。Power Wednesdayなど生活を豊かにするための制度が整っていると思います。なので仕事とプライベートの両立を重視する人には良い環境だと思います。

ボードゲーム大好きなenomotoさん

enomotoさん、ありがとうございました!

さいごに

Inside DeployGateでは、社員の紹介や組織周りの各種取り組みについて、今後もさまざまな記事を投稿予定です。よろしければフォローよろしくお願いします!

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