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アニオタの捉われ方の変容について(大学生編)

今から書くことは私の経験から述べることなので、
全ての人のパターンに当てはまる訳ではありません。
ご了承下さい。

こんにちは。今回から私→僕に1人称をチェンジします。理由はnoteでも自然体であろうと思ったからです。

これまで中学、高校と、アニオタに対して形は違えど、厳しい眼差しがありました。

それで大学ではどうなるのか、結論を出しますと…

やはり未だにそう言った軽蔑の目、引いた目で見る人は一定数います。価値観の変化という意味では高校の時とあまり変わらないです。

しかしながら、大学は本当に自由です。そういった人達を抜きにした環境に入ることが出来るので、そこでのアニオタの捉われ方というのは全然違います。

そもそも学校によって作られるクラスがないので(大学による)、それによってある趣味への反発した思考を持つ人達と交わる機会がほとんど無いために、強制的にアニオタである事を軽蔑される事はなくなります。

大学生のコミュニティはサークル、学部友達、バイト、学生団体、と他にも沢山あります。

そこから同志だったり、居場所を見つけることが出来れば、アニオタは救われます。(語彙力)

僕の場合、アカペラサークルに所属して、そこでアニメが好きな人達を集めてバンドを結成し、そのバンドという単位のコミュニティで楽しく過ごす事が出来ています。

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恐怖心を生み出してしまったら申し訳ありません…1番右が僕です。これは一例ですが、こんな感じで、変わった考えを持ったアニオタの方々と楽しく過ごしています。

男子もそうですが、女子でオタクの人は結構います。美少女アニメを嗜んでる可愛い女の子もいます。後は"元"腐女子も多いです。一緒にコミケに行った女の子もいます。(不本意ながら)

今まで3つに分けてお話しして来て、1番伝えたかったのはこのパートのお話です。もしかしたら題名と論点がズレてるかもしれませんがそこはごめんなさい…。

僕はこの記事のうちの中学生編の時にこんな事を書きました。 

「悩んでるのはお前だけじゃない、だからもうちょっと待ってな」

もし今中学、高校で、自分のアニメ事情で悩んでいて且つ、大学に進学しようと考えている人がいたら、この言葉を改めて届けたいです。この記事のターゲット層はそういった人達に向けて書いたものです。

アニメ以外にも、人から変な目で見られがちな趣味をもつ少年少女達へ

大学は自由です。自分が嫌だと思ったり、生産性がないと思ったコミュニティからはすぐに抜けることが出来ます。それを繰り返して、自分に合ったコミュニティを見つけてください!

では次回。




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