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再転職活動日記(1)憧れていた在宅ワーク【前半】

昨年の1月から転職活動の失敗から社会復帰のリハビリの為にとアルバイトを始めました。
当初は2か月の予定でしたが1か月ごとに延長され今に至ります。
勤務して1か月経った辺りから「在宅でも出来ますがいかがですか?」と提案され、そこから在宅ワークに切り替わりました。
無職になってから「もう人と関わりあいたくない。在宅ワークを見つけたい」と思っていたのですが、スキルも無くクラウドワークスも制度が小難しく断念…思わぬ嬉しい誤算でした。

月~金曜日のフルタイムの時給制のアルバイトです。
仕事内容は簡単に言えばAIシステムが進んでいるけど、結局入力するのは人間なんだよ…っていうひたすら入力の仕事です。
さて、在宅ワークの良いところをあげてみたいと思います。

①コミュニケーションは全てチャット。
休暇も早退も全てチャットで出来るから、前職のようにドキドキしながら頭を下げて仕事をお願いして、休み明けはみんなにお菓子配ってお礼なんて言わなくてもよし。最高じゃん!

②お給料も手取りは前職と同じくらい。
(前職は時給にするとどんだけ安かったんだ…)
駐車場やら交通費やら被服費が掛からないぶん、手元に残るお金は前職より多いのかもしれません。ボーナスが無いので年収にすると前職よりはだいぶ安いですが、ストレスが無い分ってなとこでしょうか…。

③管理者さん(上司)が優しい。
自分よりかなり年齢が下の女性で、若いし優しいしいつもニコニコしていて大丈夫なのかな(失礼)と思ったのですが、仕事を進めていくうえでかなりのキレモノという事が分かりました。(どの目線で言ってんだ…管理者たるもの当たり前ですよね)
質問も全てチャットですが、優しいし、いつでも何度でも聞いてくださいねって言ってくれるし、神なんかなっていつも思っています。
※また前職との比較になりますが、先輩には「自分で考えてどうしてもわからなかったら聞きに来て、あとそれこの前も教えたよね」と言われ、「簡単に聞いちゃいけない」って今でも根深くトラウマとなっております…。
※捻くれた考え方ですが、人って会って話すからストレスを感じてイライラするのであって、直接対面しないチャットの世界だと優しくなれるのかな…

④有休を好きな時に使える
休むことに文句も言われず、好きな時に休める。
こんな会社があったんだ…って感心しました。←いや、普通っしょ

⑤人のストレスは皆無
そりゃそうですよね。
何にもありません。
頭をあまり使わないので音楽や動画見ながら仕事しています、すみません。

どうですか、これ。
在宅ワークって天国でしょ?

ところが私、心を病んでしまったんですよね…。
続きは次回…






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