デザイナーの秘密道具  #2「ビッグライトとスモールライト」

こんにちは、フリーランスでデザインとイラスト制作をしている角田綾佳(すみだあやか)@spicagraphです。

デザイナーはWebサイトやパンフレットやロゴや、目に見えるものを作ることが多いので、「作る」ということにフォーカスが当たりがちです。しかし、「作る」の前にたくさんのことを考えたり、「作る」ための計画をしています。それは完成品からは見えづらいものなので、それを「秘密道具」に例えてご紹介していきます。

秘密道具#2「ビッグライトとスモールライト」

例えば、ある商品をPRするWebページを作るとき、商品写真を載せたい、スペックを載せたい、バナーを、シリーズを…と掲載したい要素は多くなりがちです。

まずはそのページで一番目立たせるべき「主役」から順番に、優先順位を考えます。さて、その優先順位をどう表現しましょう?

主役を立たせるなら、やっぱりビッグライト!大きくすれば目立つでしょ!

これも一つの方法ですが、逆に「主役以外を小さくする」ことで、自然に立たせる方法もあります。

「大きく目立つように!」だけでなく、ビッグライトもスモールライトも上手に使い分けましょう。

実例

例えば、こういった要望があったとき、ただ目立たせたい場所だけを変更するのではなく、他の要素を小さくする・弱くすることで、より主役が引き立ちます。

スモールライトは、要素を減らす・色を落とす・小さくする・形を揃える・グループにする…さまざまな方法があります。「目立たるのはここだから」と部分的に見ず、何か減らせるものはないか、全体を見てみるとバランスを取ることができます。


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Twitterに不定期で「デザイナーの秘密道具」というのをシリーズでアップしています。noteではそれぞれについて少し詳しく書いていく予定です。

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spicagraph

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