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オリジナルフリーマガジン「価値」

こんにちは、グラフィックデザイナーの森田です。

今回はコンテンツから自費で制作している「フリーマガジン 価値」について綴っていこうと思います。

遡ること2年前の2016年、この活動はスタートしました。常々「モノの価値観」には疑問を抱いていました。

例えば映画。今は大人1800円で1本観ることができます。が、その対価って本当に正当なものですか?見終わった後、本当に心が震える映画には5000円くらい払っても良いし、逆に本当にクソだった作品には1円も払いたくない。払うなら映画館で働く従業員に対して払いたい。自分の価値観の物差しでそんなに差があっても一律の価格です。どういうこっちゃ。

でも一応僕も大人なので分かります。そんな事いちいち言ってたら市場の動きはもんの凄く鈍くなるし、結果多くの分野で2018年は1988年くらいの発展になっていたかもしれません。

それを分かった上で、だけどやっぱり生活の中の一部でも自分の価値観で正当な価値で取引した方がいいやん?って。

昼のワイドショーで流れたパンケーキ屋さんに何時間も並ぶのも良いけど、それは自分の価値観なんですか?テレビの価値観を自分に押し付けてませんか?

そんな想いで始めた活動です。毎号色んなものの価値を考えて、人それぞれの価値観を見つけるきっかけになれたらなと思いながらつくっています。

全20ページ、3〜4ヶ月に一回のペースを目安に制作していて、これまでは「物流の価値」、「伝達の価値」、「タダの価値」、「消費の価値」をテーマに作ってきました。ルールは「みんなに関係があって、だけどあんまり考えたことのないこと(もの)」

正直まだトライアンドエラーを繰り返していますが、ちょっとずつ進歩してるかなと自分を慰めながら活動を続けています。

タイトルに書いてある通り「フリー(無料)マガジン」ではあるのですが、実は中に書いてあるQRコードからネットショップのBASEに飛べて、そこから「500円」「1000円」「2000円」などと並んだ中からお金を支払えるようにしています。これは先ほどの映画の話と通ずるもので、最初に無料で読んでもらって価値を感じてもらった方から値する対価を支払ってもらおうというシステムです。これはまあ、「価値」と名乗ってるからこそ然るべき決済方法だと思っています。ちなみに払っていただいた方には次号を送付します。

中身については是非本誌を読んでもらいたいのですが、今回は最新号の6号をチラ見せして終わろうと思います。


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森田慶賢

DESIGN WORKという屋号でグラフィックデザイナーとか編集とかやっています。 https://d-w.cloud
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