残念な「思い込み」もしくは「都合のよい解釈」は多く存在します😫

　（もちろん全てではありませんが）多くの愛煙家🚬は「灰皿がある場所＝喫煙所」だと認識するようです。これら『消炎用灰皿』においては、字が読めない人がこれほどいるのかと思わざるを得ないほど、当たり前的に遭遇します。

　そのような実態から学ぶべきことは、「普通の灰皿を置いてはいけない」ということ。
※以下は比較的”親切”な例なのですが、ご覧下さい。

　⑥に至っては「は？どういう意味なの!?（＝矛盾しているという指摘）」とネットに投稿までして恥をさらす人がいるくらいです😎
　①のデザインはいいですね👍深く考えられた結果だと推察します。灰皿っぽくありませんので、ここには”思い込む人”は集まって来にくいようです。一部の「ルールを守れない人」に差し控えてもらうための工夫というものは、とても難しいのです…

　『消炎用灰皿』というものの存在・役割を、店側が解釈し誤って『喫煙所』に姿を化かしたのでしょうか…？あるいは、ある種の「発想の転換」により、初めから客寄せ目的で喫煙所を作ったのでしょうか？「当店では喫煙所を設けておりますので、ご入用の方は是非ご来店ください」と言わんとするばかりに、店先の歩道に灰皿を置くコンビニは言語道断です🙅
　まぁどちらであっても、その他の通行人にとっては迷惑なのですけれど…

　また、「このような”喫煙所”が増えることになりかねない」という”副作用”を顧みずして『屋内全面禁煙』とだけ声高に訴えるばかりの嫌煙家の存在も困りもの。この側面も本質不在での足掻きだと感じます…

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