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ハイパーインフレ - 紙幣のデザイン

自分が渡航したわけでもないのに外貨コレクションを少々💴の当方ですが、これは持っていません🙅
本件は、経済がテーマではなく、ちょっと英語のお勉強📖

お札ジンバブエ

 どこか外国のお札っぽい、と直感でわかりますよね?よく見ると、とんでもない金額(桁数)のようですが、これは玩具ではなく、以前話題になった実在の物(ジンバブエ)です。

 インフレが猛烈に進むとこのようなことにもなり得る、池上彰氏が解説しそうな題材、でしょうか。※経済背景について考察する主旨の本稿ではありません🙅紙幣の「存在」のみに着目します💦

 (万・億・兆・・の区切り方と一致しないことにプチジレンマを抱きがちな💦)3桁区切りでカンマ”,”を打つ慣習は日本にもありますが、英語で大きな数字を表す時は3桁ごとに「単位」が上がる点と一致しています。
〔thousand-1000〕
〔million-100万〕
〔billion-10億〕
の上は、
〔trillion-1兆〕
〔quadrillion-1000兆〕と続きます。

 あ、〔bi-2つの⇒例.bicycle〕〔tri-3つの⇒例.triangle〕〔quadri-4つの 又はtetra〕という接頭辞の並びと同じやん!と連想されます💡 〔mi-〕は無いけれど…
 馴染みの薄い【大きな数字の英単語】を学び、他へ思考派生した話でした😲

”経済学通”ぶって、池上彰さんに代わって補足しますと、『インフレーションなどにより、通貨金額の桁数表示が大きくなると経済活動に支障をきたすので、その解決のために通貨の単位を切り下げる(wikipediaより)』ことをデノミネーションと言いますね☝
それをしていない状況/段階、ということなのでしょうか。


《おまけ① - UAE ディルハムです✌》

DIRHAM10x30合体


《おまけ② - CZECHにも行ったことあるよ ㌝です✌》

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《おまけ③似たものシリーズ - EUR前のイタリアは…?》

ゴリラ合体

 以上、今回は特段の〔工夫デザイン〕〔本質思考〕が盛り込まれていない、雑学寄りなお話でした('◇')ゞ

*** コチラもご参考ください🙇 ***

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