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世界を変えるデザイン。

「デザイナーは世界を変えることのできる職業です」

高校3年生の夏に参加した専門学校の体験授業。そのときに先生がしてくれた話の言葉。はっきりとは覚えていないのだけど、そんなニュアンスの言葉。世の中の流行りを、、、商品が売れまくって、、、みたいな。

その言葉に、坊主の少年はワクワクした。誰もが知ってるような仕事するぜ!とか。雑誌に特集されちゃうぜ!とか。モテるぜ!とか。単純である。

んで、それから十数年経ち、言葉は同じなんだけど、捉え方が変わってきてる。大きな「世界」ではなく、自分のいる半径5キロぐらいの「世界」を変えれたらいいな。と。(まぁ大きな世界を知った上で言うてたらカッコいいんだけどね)

半径5キロの距離感がいいかどうかはわからないけど、遠くへ遠くへ飛ばすよりも近くへ強く飛ばすような。(遠くへも飛ばすけれど)

…そんなことを書き記す、週末の夜with日本酒。(すんごく下戸)

さ、明日からも世界を変えていこう。(モテるぜ)

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