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長く走るなら、スタートダッシュは全力に“近いぐらい”がいいのかも。

ふと、自分が長距離を走るときのことを思い出した。

最初は全力に“近いぐらいの”チカラを出して走る。そうすると、あとはその余韻で走れるから、結果的に良い記録を残せる。

この走り方が正しいのかはわからないけど、短距離走は遅かったが、長距離走は上のような走り方をして、中高生の時はそこそこ良い記録を出せていた。

おそらく、この全力に“近いぐらい”が大事に思う。

最初から120%出してしまうと、すぐにバテてしまう。
100%だと、自分の限界をいつも超えられない。

だから、長距離を走るなら、スタートダッシュは、120%出せそうでも105〜110%ぐらいにとどめておく。

どうしても早く成長したかったり、焦りがあると、最初から120%に挑戦したくなる。今まではそうやって短距離走を繰り返してきたので、たしかに早く成長できたかもしれない。

だけど、最近は長距離を走れる力が必要になってきたように感じてきたので、自分が最初どんなスタートダッシュを切ればよいのか、この頃すごく考えている。


(実際に走るのは短距離よりも長距離の方が得意だったので、自分の走り方を思い出して、なんとなくヒントはないのかと思いを巡らしてみた。)

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