家族で行ったサーカスから学ぶファンビジネスの基本

家族3人でサーカスにいった

空中ブランコや、動物との共演、驚異のバランス力に魅せられ、どの演目すばらしいものだったのだけど、会場が一番盛り上がったのは、ステージ上で1人でやっていたジャグリングのパフォーマンスであった

陽気に登場したパフォーマー
軽快に手に持った小道具を上に飛ばし、器用に数を増やしていく
そして更に数を増やし、もうこの数は自分でも挑戦であり、成功するか分からないというレベルのとこまできた
彼はドラムロールのあと挑戦
しかし失敗、もう一度チャンスを!と客席に向かってお願いし再び挑戦するが失敗
「あー、おしいっ!」と会場が盛り上がる
そしてパフォーマーはもう無理だと諦めたとき会場のお客さんから
「がんばれー!」の嵐である
会場が一気に盛り上がっていたのだ。
そしてその声に応えるようにもう一度挑戦し無事成功。結果その日一番の盛り上りをみせたのであった

おそらく失敗を含め、演出もあったのだろうなぁと、いやらしい計算をしつつも、人は挑戦する人を目の当たりにすると、応援したくなるという事をあらためて実感した

私はYouTubeをやっている
ファンビジネスとまではいかないけれど、基本は視聴者さんあってのものである
発信するものにある程度の挑戦を入れないと、応援されにくいし、 飽きられてしまうのだろう

しかし私はただの凡人である
ずっと挑戦し続けるなんて無理である

ならば、小さい挑戦を入れてみてはと考えた
当初はYouTubeの目標に、広告費で車を買って日本中を車中泊、なんてイメージをしていたけど、4年やってみてこりゃ無理だなと諦めた

今は目標とか考えず、YouTubeを理由にして人に会いに行こう、そのほうが今後の人生楽しくなりそうだな、ぐらいの感覚でやっている
ただ、インドアな男なので油断すると何もやらず家でダラダラしてしまうので、とりあえず3ヶ月ぐらいは意識してやっていかねばという感じである

この3ヶ月継続するというのを
挑戦として捉えてはどうかと考えた

そう考えると動画の編集も少し変わってくるし、観てくれる方も楽しめるかもしれない

というわけで、こんなことは実際に行動まで移すのが大事という事で、とりあえずツイートしてみました

文字数制限で3ヶ月というワード全然入れられなかったという…まぁいいか

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