上野動物園の平日の様子


13時にJR上野駅に到着
表門までは徒歩五分、途中の大通りには外国人観光客がほどほどに闊歩していた。

チケット売り場には10人ほどの列があり、5分ほど待つ。
自動券売機ではICのタッチ決済はできなさそうだったのでクレカを使用。

園内は軽く走ってもぶつからない程度の人入りで、各展示スポットに3~8人ほどが立ち止まっていて、待つことなく見ることができた。

パンダ展示は、単体展示の「リーリー」と「シンシン」については待つことなく見に行けたが、双子の「シャオシャオ」「レイレイ」については行列ができており、閉園2時間前くらいには並ぶのが打ち切られるほどの人気があった。

場所によって動物臭の強弱が激しい。
ペンギンの展示は意外と人気がなく誰も気にしていない様子だった。
臭いからか?

20分毎に西と東エリアを行き来するシャトルバスがある。
定員が11名と少なめのため、利用する場合はスタッフさんに声をかけ待合のテントに入るとよい。

園内には至る所に休憩スペースがある。
売店前は7割程埋まっているが、他の利用率は3割くらいなのでいつでも座って休憩できる。
おすすめの休憩場所は東園のバードハウスで、座席の真上に空調がある。


総評

ほとんど待つことなく全域を回って3時間弱を過ごすことができる。
利用者の半分程は小中学生で活気があった。またベビーカーの利用者もかなり多いのでぶつからないよう注意したい。

7年ほど前に来た際はニワトリ等と自由にふれあえるスペースがあったが、今はなくなっていて残念だった。

ベンチが多く人目も気にならないので一人でぶらぶらするには最適の環境でした。

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