ドイツ語・Deutsch

こんにちは。
お久しぶりの投稿になってしまいました。
Mokaです。

大学生最後の夏休み終了を目前に今思うことを書き留めておきたいと思ったので。

大学生活も終盤になり、卒論やら卒業やらそんな単語が自分の頭の中も、友人との会話の中でも飛び交うようになりました。
その時いつも思うのは

「自分の頭からドイツ語が抜けていくのが嫌だ。」

こればっかり。
高校入学から今まで、一般的な学生が英語を勉強している時間は私は全部ドイツ語の授業でした。
大学に行けばクラスメートがいてドイツ語お話しして、
ゼミに行けば当たり前のようにドイツ語でプレゼン、ディスカッション、レポートを書いて
大学を歩いていればネイティブの先生が調子はどう?なんてドイツ語で話しかけてくれる。
この環境が自分の中では当たり前になっていたけれど、日本国内を見たら当たり前なんかじゃなくて、非日常的な風景。

この環境がずっと続くんじゃないかと思ってしまう。
ドイツ語がない生活ってなんだっけ。中学生以来だから覚えてない。
今後ドイツ語がない生活は怖いな~と思ってしまう。
ドイツ語がなくなったら自分が自分じゃなくなるんじゃないかとかね。
(キャラに似合わずメンヘラか)

学生じゃなくなってもドイツ語をこのまま続けられる環境が欲しいな~
ただのわがままなのかな~

「だったらドイツへ行けば?」
そんなことよく言われるけど、ドイツで生活したいってわけじゃない。
ドイツへ行きたい気持ちはもちろんあるし、ドイツで生活を送ればドイツ語が周りにある生活が当たり前に広がるんだろうけど。
どうやったらドイツ語を身近に感じて生活できるかな、そんなことを毎日考えてます。

というのも(このことが頭の中をめぐりだしたのも)、通訳の仕事をさせてもらったからなんです。
高校からドイツ語を勉強して、大学でもそれなりにドイツ語やってきたから、ある程度の自信はありました。
でも、通訳に必要なドイツ語ってまだまだ私みたいな「ドイツ語大好き~」みたいな人間のドイツ語量、知識じゃ足りなくて。
2週間の通訳のお仕事はヘトヘトだった。
体力には自信があったし、ドイツ団ともすぐに馴染めたけど、やっぱり通訳ってなるとそれだけじゃ乗り切れないし、ドイツ語の単語も表現も何もかもが足りなかった。悔しかった。久しぶりにこの感覚が自分の中によみがえってきたな~ってわくわくした。
この気持ち忘れたくないし、レベルアップしたいなって強く思いました。

学生生活あと半年。
たくさんバイトしていろんなところでかけよ~とか思ってたけど、最後の最後にドイツ語とちゃんと向き合いたいと思いました。
今回のノートはその決意表明ってことにしようかな。

どうやったらこれからも自分の生活の中にドイツ語を馴染ませられるかな。
そんなモヤモヤをずーっと頭に考えながら書きました。
なんかまとまらなかったけど。
とりあえず今はC1とることとドイツ語で書く卒論頑張ります。

夜の独り言でした。
おやすみなさい

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