Minecraft PEでサーバーを開こう。

ふむ。
Minecraft PEなんてしばらく触っていなかったのですがまた触るようになったのでメモ。
Minecraftって個人Playめっちゃ楽しい。てかあんな長期間に置いて人気を獲得しているゲームなんてそうそうないですよね。
そんなMinecraftですが他人のワールド(サーバー)に入って一緒にPlayすることが出来る機能があります。

そのサーバーっていうのがすごくて、自分でプログラム書いてMinecraftにはない機能をサーバー内で追加できたりする!これはすごい。

でサーバー開く需要あんの?って話になる。
当然入る人がいないとつまらないし意味がない。

実際Minecraftサーバー界隈ってすごくてMinecraftサーバー内の仮想のお金を使って経済を楽しんだりできるっていうすごい発展を遂げているサーバーが多々ある。当初そういうのを全く知らなかった私はとても驚いたしそこからサーバーの沼へと入っていったんだと思う。

話は戻すが、今回はサーバーをどう構築するかとかを話していく。

まずサーバーっていってもいろいろなものがあって、Minecraft公式が作ったサーバーソフトウェアもあれば完全非公式で民間が作っているソフトウェアもある。どのサーバーソフトウェアでもMinecraftから入ることは共通。

違いって...?

公式と非公式の違いは簡単にいうとossかossではないかなのではないだろうか。
自分の調べたところでは公式のソフトはossじゃないはず。
非公式のものは全部ossになっててその分若干機能が制限されている。

機能の制限ってなんだよ!

Minecraftの通信を解析して非公式サーバーソフトウェアって作られている?ので当然解析できない部分だったり、対応できない部分もある。
例えばレッドストーン回路の完全な動作。
これは非公式サーバーソフトウェアでも一応動くには動くのだがやはり通常のMinecraftとは挙動が多少違う。
そこも面白いところでもある。

できること・できないこと

その他にも通常のMinecraftのように洞窟生成だったり素のサバイバルはやはり非公式サーバーソフトウェアはあまり現実的に使うことは難しいだろう。
出来ないことはない。あくまで個人の見解で、つよつよプログラマーの方々はそこをなんとかしてくれるかもしれない。
逆にいいところはなんとサーバーではworldを複数作って管理ができる。
通常だと他のワールドに切り替えるのは一回メニューに戻らなければならないのだがサーバーソフトウェアでは少し機能を加えるだけですぐに使用が可能となる。これは通常のMinecraftにはない便利な機能だ。

サーバーってどこで動かすのかい。。?

サーバーって何ぃ?!?!?!
実際非公式サーバーソフトウェアの場合Ubuntuなどと呼ばれるサーバーに実際にコマンドを打ってインストールする初心者には難しめです。
しかし公式サーバーソフトウェアなら自動でインストールしてくれる便利なサーバー会社もあります。

Minecraftが利用できるサーバー会社

初心者でもコマンド打たずに簡単に構築することが出来るサービスを提供している会社もあります。
例えば、conoha。
https://www.conoha.jp/vps/function/minecraft/btn_id=top_mainvisual_minecraft
conohaさんはすごくて超簡単に導入が出来ます。
ただしこれはあくまで公式サーバーソフトウェアの話で非公式サーバーソフトウェアはやはり自分で入れなくてはいけません。
うーm...
非公式サーバーソフトウェアは敷居が高いですね...

非公式サーバーソフトウェアのここがいい!

でもここで改めて言わせてもらうと非公式サーバーソフトウェアはすごいです。
というのも非公式サーバーソフトウェアはpluginというものを作ることで機能を自作したり拡張したりすることが出来ます。
かんたんにいうと拡張機能のようなものですね。
ここは大きな特徴で応用すればマリオカート的なものも作れます。
少なからず難しい分機能は倍以上....

まとめ

さてさて、Minecraftサーバーを知らない方の為に簡単に説明しました。
本当に簡単な説明ですのでここから更に踏み込んだ記事は次に出そうと思います。

よろしければ他の記事も是非お読みください。