止まらない涙 19

こんばんは🌇
今日は、通所している所に行く際に、涙が止まらなくなりました。
何故かと言うと、色々考えることがあるからです。

もう3年、家族と会っていません。
全くです。


両親の後見人から、会うことを禁じられてから、会うことができなくなり、1人での孤独な生活が続いています。
私は、虐待防止活動、毒親問題と銘打って活動をしていた時期もありましたが、それはもう過去の話です。


私は、家族で笑っていたかった。
それが、恐らく自分の幸せであった。
いつか、家族がまた…と思うこともありますが…無理でしょうね。
所詮人って無いものねだりなんですよ。
私は、ありもしない家族の幻影に囚われてるのかもしれない。


私は、小都市で音楽活動をしたり、芸術活動をしたり。
隣に家族がいたら、そう思う時もあります。
成年後見制度がそれを無きものにした。


福祉や介護の世界は暗闇です。
私は、1人で生きて、1人で死んでいく。
それが宿命なのかなと思ってしまいます。
近日、会議があります。
後見取消について、私はどう今後生きていくのか、今迄の人生をどう取り戻すのか。
それが焦点になるでしょう。



私は、禁治産者じゃなかったのか。
私はなんなのか?被後見人として生きた3年間はなんだったのか?
それを取り戻す為の一歩一歩が、ここに記されていきます。

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