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生き物への愛が伝わる水族館〜愛知旅①〜

館内を歩いていると、職員の「生き物に対する愛情」がひしひしと伝わってくる。

素直に嬉しい〜

文化の日のあったこの3連休、愛知県に旅行に来ました。
以前、愛知に来たのはコロナ禍前だったので、今回はほぼ3~4年ぶりの愛知!!
久しぶりで少しテンション上がりながらの旅です。

新幹線で名古屋駅に到着し、まず、真っ先に向かったのが蒲郡市にある「竹島水族館」です。

JR蒲郡駅から15分ほど歩いた場所にある水族館です。

こじんまりとした小さな水族館ですが、珍しい生き物の展示と独創的なアイディアで、人気の高い水族館でもあります。

入館料は大人がたったの500円!
他の水族館と比較しても圧倒的に安い。

この水族館の魅力の一つは、展示している水槽周辺に貼られたポップです。

水槽の周りを埋め尽くすように貼られたポップは、水族館の職員自らが作成した特製ポップです。

1番長い時間観察している水族館の職員が、それぞれの生き物の魅力特徴を分かりやすく伝えてくれます。

これまで色んな水族館にいったけど、ここまで生き物への愛情が溢れる水族館は見たことがないですね。

ブラジル原産エイのポップ。
非常に可愛らしいイラストで目をひいた。
入口付近にあった注目のお魚を紹介するポップ。
テナガエビの初展示が書かれてあったので、真っ先に見にいった。
マツカサウオのポップ。一つの魚について、ここまで「分かりやすく」「情報量多く」伝えられるのは、水族館の職員ならでは。

竹島水族館に行ったのは、これで2回目。
前回と比較すると、ポップの数が圧倒的に増えていて驚きました。

改めて感じましたが、職員の「日々の工夫」と「生き物への愛情」がダイレクトに伝わる水族館は唯一無二ですね〜

定期的に寄りたくなる、魅力満載の水族館でまた好きになりました!



なお、「竹島水族館がどんな水族館か?」は、竹島水族館の本に詳しく書かれています。水族館に寄る前に読んでみると、さらに竹島水族館の魅力が伝わってくるかと思います。

竹島水族館の魅力はこの本に詰まっている!



<追伸>
竹島水族館を出たあと、近くにあるうどん屋「やをよし」で昼食を食べました。

たまたま検索して見つけたうどん屋さんだけど、人気らしく行列もできてましたね。

季節限定の「一本あなごと野菜の天ぷらうどん」をいただいたけど、あなごも大きく、うどんもコシがあって、非常に美味しかった!

春になるとアサリのうどんも有名らしいので、また来ようかと思います。

うどん屋「やをよし」の外観
「一本あなごと野菜の天ぷらうどん」をいただいた!


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