簡単な自己紹介

【絵の成長記録３】絵を描き始めて４ヶ月

・人物以外も描いてみる

この頃から全身の人物絵以外にも動物とか空とかを描くようになった。

相変わらず「描きたい時に絵を描く」を実践してたので毎日は描いてないけど、描くときは1日中描いてた。

・Twitterを使い始める

ここまで誰にも見られない絵をひたすら描いてたんだけど、誰かに自分の絵を見てほしいと思い始める。

そこで、作ったはいいけどつぶやく話題もなく放置していたTwitterの存在を思い出す。

さっそく1枚絵を描いて投稿してみた。

なぜか雀を1羽描いて投稿。

誰からも反応がなかったものの、初めて世に自分の絵を出せたことが凄く嬉しかった。

名前は思い出せないけど、とある漫画家が誰も見ない漫画（小説だったかも？）を描くほどつらいものはないって言ってた意味がよくわかった。

・ファンアートを初投稿！

Twitterに絵を投稿できたことで自信がついたのか、ファンアートを描いてタグ付きの投稿をしてみることにした。

描いたのは当時ハマってた個人Vtuberの秋雪こはくさん。

ウマいヘタとかじゃなくて絵心を感じてほしい。

「ファンアートを描いて投稿する」という目標を達成した瞬間だった。

絵を描き始めて4カ月の出来事である。

しかも本人からリツイートまで貰ったので『本人に認知してもらう快感』を知ってしまった瞬間でもある。

基本的に本人からリツイートとかイイネは貰えないから、認知されたら運がよかったと思うことにしている。

ファンアートは自己満だからね。

でも毎回期待だけはしちゃうのである・・・人間だもの。

これも同じ月、というか同じ日に投稿したファンアート。

前回、本人から認知されたのが相当嬉しかったであろうことが容易にわかる1枚。

クオリティ上がりすぎだろ・・・。

ファンアートに上手さは関係ないから初日に描いたものを投稿することはできるんだけど、練習して得た技術でファンアートを完成させた満足感とは比較にならない。

人間、欲があったほうが成長早いのがよくわかる。

更にそれがわかる一枚がこれ。↓

もふもふしっぽが好きなんです。

4月中に投稿した同じキャラの絵でこんなにも違う。

絵を描き始めて3ヶ月目くらいから一気に伸び始める人はいると聞くけど、認知欲と相まって成長ブーストが発動したっぽい。

とまぁこんな感じで全身絵を練習しながらTwitterにファンアート投稿したりしていくのかなと思ったけど、しばらくTwitterの更新が止まるのであった。

理由は今となっては思い出せないんだけど、なんかいろいろ他にやることがあって絵をあまり描けなかったんだと思う。

【絵の成長記録４】絵を描き始めて11ヵ月

空白の6ヶ月間は所用でいろいろ忙しくてほとんどイラスト投稿はしてなかったけど絵は描いてた。

隔週くらいで全身絵の模写をするくらいかな。

その時に気を付けていたことをまとめてみる。

量が描けないのでできるだけ1枚の絵に苦手要素を詰め込んで描くようにしてたってことだね。

4カ月目～11カ月目までに描いてたイラストはセンシティブなものが多いのでFantiaに投稿してあります。※センシティブな絵ばかりだし、別に変わったものもないラフ絵が数枚あるだけです。
一応リンクは貼っときます。

さて、絵を描き始めて1年が経とうという頃、客観的に見て自分の絵はどれくらい上手くなっているのか気になり始めた。

Twitterはフォロワーが少なすぎて投稿しても誰にも見られない状態だった。

そこで、イラスト投稿サイト『Pixiv』にアカウントを作り、描いた絵を投稿することにした。

閲覧数が100を超えただけでも嬉しくなって、バンバン描いてはバンバン投稿し続けた。

12月だけで16枚くらい投稿していたと思う。

「誰かに見られる」ってのはモチベーションと成長スピードを上げる一番のカンフル剤なんだとわかった。

1年目を締めくくる最後のイラストがこちら。↓

どういう状況で何を見てるのかサッパリわからない絵だけど好き。

手も上手く描けてるし苦手な右向きにもチャレンジしてるしよく頑張って描いたと褒めてやりたい。

次回は2年目の記事を書いていこうと思います。

今まで描いた絵はニコニコ静画やPixivに全部載せてるのでお時間ある人は是非見てみてください。