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ふるさと納税

 HUC大学経済学部で、毎月毎月経済のことをありがたいことに学ばせていただいている。
ついつい、後回しにしがちな経済のことをわかりやすく解説してくれる方がいるのはありがたい。毎回、耳だけ参加(下手すると寝落ち)なんだけど今回は馴染みのある話題だったし、しっかり最後まで聞くことができた。

ふるさと納税の歴史を学ぶ。2008年に出来た制度らしい。その数年後に、私はオンラインで仲良くなったママさんにその制度について聞いていた。お米や野菜を賄っていること。そしてドネーションの勧め。すぐに行動しなかったけれど頭の中では、私も…そう思っていた。

最初にふるさと納税したのはISAKだったと思う。

https://uwcisak.jp/jp/support-us/ways-to-give/furusato-nozei/

小林りんさんの著者を読んで共感したのと、子どもは社会の宝だと思っていたのとで迷わず決めた。

その後はふるさとチョイスを使い、さながらオンラインショッピング。食べたいもの欲しいものを探したり、納めたい土地から食べたいものを選んだり。居住地への納税が減るのはいかがなものかとは思いつつ制度はしっかりと使ってきた。私は最初にふるさとチョイスを選んだけど、楽天からも出来るとかカードに応じてサイトを選ぶとお得…なんてことを聞いた。

(カードのポイントもあまり賢くは利用出来ていない。そこは要課題)

最初は、いちいち郵便局で送金していた。それがクレジットカードになり、Amazon pay のこともあり…。家にいながら納められるというのはずいぶん楽になったと思う。

さて今回のアウトブレイクルームで質問されたのは返礼品について。リピートしているのはワンコの鹿肉ジャーキー。これは喜んで食べる。
今回はドライフルーツを初めて試した。手書きのメッセージが嬉しい。
だいたい計画的に納められないので年末の慌ただしい中、選んでいる。お節やお正月の花を頼みがちなのは、そういう時期だから。蟹やすき焼きの肉なども重宝する。

ビールを沖縄から届いたりバターが北海道から来たり。防災セットやランタン、鍋、フライパン、包丁なども選んだことがある。
それぞれに、その地域に思いを馳せ、そしてその品々を生産した方や取り扱う方との偶然の出会いも感じながら楽しんでいる。

利用していない方は、まだ間に合うので是非、納税してみたらいいと思う。

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