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2024 呼吸と高野山そして岡潔

  母親アップデートコミュニティの5周年企画でこの記事を書いている。2024についてというテーマ設定だが、まずこれまでのことをまとめておきたい。

2019年1月23日放送のweekly ochiaiはリビングでiPhone片手に視聴した。パワフルな母親たちに圧倒される。あの時間、あそこに集う方の熱量はすごい。

今回のカウントダウンカレンダー企画のまこちとほぼ同じ流れでHUCに入会。

ただ私の場合、母親と言っても子育ては概ね終了していたし、情報が多すぎて最初から、ほぼ追えていなかったのでただ在籍している感じのメンバーだった。母親を前面に出すコミュニティの参加を告げることへの抵抗感もあった。

そんなゆるいコミュニティ参加の中で、刺さったのがオンラインご近所システムというワードでこのことは記事にした。

オンラインコミュニティの関わりは、自分の程よい位置でいいと考えているのだけど、少しずつ少しずつ参加していったのがHUC。
情報という形でさまざまな恩恵を受けたので、感謝の気持ちを込めて始めたのがvoicyにて、お口の健康からのカラダアップデートに関する発信。

部活にも少しずつ参加するようになった。主にマインドフルネス部と着物部。どちらも発足以来、継続して動いている部活。

マインドフルネス部で昨年読んだこちらの存在は大きかった。これを輪読し気づきをシェアする時間は豊かだった。いろんなことが受け入れられるようになったのは、あるがままでいい、気づくだけで癒されると知ったから。

今年はこちら。

これにあたりは、マインドフルネス部副部長のnoteの力強さを…

マインドフルネス部で心と身体について読み解くと自分の仕事との共通点に気づくこともあれば、医学の観点からトレーニングとして筋肉の動かし方を取り入れるよりマインドフルに生活することの方が健康に繋がる早道で自然だと感じることも少なくなかった。これについては、まだまだ実践中。瞑想をもう少し知りたいし、口呼吸の弊害も深掘りしたい。よって今年の自分のテーマは「呼吸」に決めた。その流れで、空海→高野山に導かれる。
そして、両界曼荼羅からデジタルネイチャーの世界観へ。

高野山に呼ばれているとしか思えない2024。

高野山の麓で、舌マニアが手ぐすねを引いている。高野山に行きたい話を大学の数学の先生としていたら、岡潔数学体育館が今年オープンだと言われた。そうだ!そんなクラファンあったっけ。ただ高野山に近いところの話だとは全く知らなかった。

HUCのマネ研の課題図書に「人間の建築」が選ばれていたこともあったっけ。

着物部では、ピアノを聴きにあちこちに出かけた。ほとんどの方がお着物で毎回、華やかだった。今年こそは、私もチャレンジしてみたい。

そして2024年をどうしようかという年始になつみっくすから、NLPのコーチングを受けた。

【ビジュアル・スカッシュ】
クライアントの中に、 価値観の葛藤が起こった時に葛藤を起こしている2つの思いをパートとして取り出し、 それらを統合することで、葛藤を解消する方法。

以下が、その方法。

葛藤をしている2つのパートを選び出し、そのパートをクライアントの手のひらに乗せます。 そして、それがどのようなイメージなのかをたずねます。(重さ、温かさ、色、質感など)
そして、その2つパートのそれぞれの意図を確認します。
「どのような事を教えようとしていますか?」などと、パートに質問をする事が効果的です。 なんども質問を繰り返すことで、それぞれの肯定的意図を探ります。
すると、相反するように見えていたそれぞれのパートが、 実は同じ意図を持っていた事を知る事ができます。
それぞれのパートにお互いの良いところを聞いてみます。 そして、達成を得る為には、 それぞれのどのようなリソースを利用する事が好ましいかを会話させます。
2つのパートに葛藤する事がお互いにとって、不利益であることを理解させるのです。
最後に、それぞれのパートを合わせて、統合を行います。
実際に手のひらを合わせ、2つのイメージが融合していく様をイメージします。
そして、イメージを統合した後に、どのようなイメージが完成されるかを言語化します。
最後に、統合によって生まれたイメージを体の中に戻すような感じで、 胸に手をあてイメージが体中をめぐっていく様をイメージします。
〜NLP-JAPANラーニング・センター
HPより引用

こんな内容を言語化していくのは、面白かった。明るい未来と古典的な過去が私の手のひらにあった。それを掛け合わせると基礎をベースに発展する未来が開けるようなワクワク歯科なかった。今後どんなことを具体的にに行なったらいいのかを自らに問う。思いついたのは、

『手帳の有効活用(スケジューリングを見直す必要あり)』

昨年末に今年のテーマである呼吸と書いてもらっていた塾長サイン。
これを使わない手はない。

そしたら、そのタイミングでHUC手帳部発足。
言語化したことにより、自分の環境にも大きな変化の波が訪れる。

子も夢の実現まで、あとひと息というところまで漕ぎつけた。
子育ては卒業目前。さて私は2024年も旅するように働いていけたらなぁと思う。各地に友人が出来たことは、HUCを含むいくつかのコミュニティのおかげ。オンラインでしか会えていない方ともどんどん会いたいと思う。HUCはweekly ochiaiがスタートの場なので初めての方も初めてという気がしない。改めて放送を再視聴したら、みなさんすっかり馴染みの顔になっていた。これまで運営をしてきたみんなに改めてありがとう。自分の都合でしか参加できていないのに仲良くしてくれて、ありがとう。

特別な何者でなくても、安心安全かつ頑張る力と癒しを与えてくれる場所。いつも、ありがとう。

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