【金のなる木】#デジタルにできることはまだ、あるかい

このノートはデジタルハリウッド大学における、落合陽一氏による特別プログラム「メディアアート」の成果発表展示会のための作品説明である。

金のなる木 中平さくら

前から金のなる木が欲しかった。金はいくらあっても困らないから。そして価値という概念、また、お金があることに感謝している。それらがあるからこそ人間くささが滲み出て、生を感じられる。綺麗ごとよりも汚く、欲に忠実に、みみっちい時代に私は生きたい。

学生による「手作り」の展示会を実施しています。いただいた費用は、展示会の運営に回させていただきます。 みなさまによるサポートをお待ちしております。