小雨降る中で連休前の修繕。
ゴールデンウイークはいつも通りカレンダー通りとなりそうだけど、フェリーの時間帯が特別ダイヤとなるので、よほどのことが無い限りは連休中に呼ばれることはない。

昼過ぎに仕事が終わって西へ車を走らせ、がもうでうどんを啜る。
閉店時間直前だったため、アゲが売り切れで残念。ここのうどんはアゲが滲み出て甘くなった出汁が本粋だと思っていて、ちくわ天のみで食べるうどんは物足りなさを感じるものの、アゲによって出汁が冷めることがなく熱々の出汁で食べられるのは魅力的ではある。
甘くなった出汁を取るか、熱い出汁を取るか、非常に悩ましいがたまにはこれもアリだなと。

そこからいつものようにお宝一番舘をパトロール。
いつもアメトイコーナーと本のコーナーのみをパトロールしているが、スポーンのビッグサイズのフィギュアが四点ほどあって、最近はこんな感じになってるんだなあと思った。

値段見て19800円で今の感覚で「おお！高ぇ！」なんて思ったが、アクションフィギュアブームだった頃はスポーンを買いまくっていたなあ。
その頃は高松や宇多津にもアメトイ専門店があったりして、高松にあったロビー＆バビーという店でスポーンの新しいシリーズが出ると飾る用と箱から出すようと二個づつ買っていた。
今思えば金かけまくってたなと思うんだが、その頃はなんとも思わず買いまくってた。
中でも一番好きだったのはエグゾスケルトンスポーンというやつで、これはカラーバリエーションが何種類かあってどれもプレミア価格で発売当初は買えずにおりました。

値崩れし始めた頃にやっと買えたんだけど、この白バージョンが一番好きだった。

大金注ぎ込んだスポーンのコレクションも、ある時期を境に一気に冷めてしまい、自衛隊時代の先輩で欲しがってた人がいてその人に全部あげたりしたけど、その人も自衛隊辞めてから交通事故で亡くなって僕があげたスポーンはどうなったんだろうと、今でもリサイクルショップで低価格で売られている当時のスポーンを見たりすると思い出してしまう。