思い出すおじいちゃんとお父さんの言葉

昔、就職で上京する時、最後に玄関でおじいちゃんが言ったこと。

「何事もお前のペースでやればいいんだぞ」

その2ヶ月後、おじいちゃんは死んだ。

そして、その時、葬式でおじいちゃんと最後に話した言葉はそうだったと親父に伝えた時に親父が言ったこと。

「それは、そういう生き方ができる人やから、そう言えんねん」

この時分かったのは僕にとっておじいちゃんは理想で親父は現実なのだ。

どちらも、ありがとう。

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