見出し画像

引越し業者を使った方がいいという経験談



この記事のポイント

・一括見積りはスマホに結果が届くわけじゃなく電話対応必須だから、嫌な人はむやみに依頼しないこと。

・狙った2社くらいに訪問見積りをお願いするのがベストだと思う。

・友達に頼もうとしている人は、結局友達への謝礼とかご飯代を考えたら、業者に依頼する金額とトントンだと思うよ。

何事も人生は経験が大事とはよく言ったもので。

先日引越しをしました。

今までの引越しは業者ではなく友達に手伝ってもらいなんとかこなしてきましたが、今回は初めて業者を使ってみることに。

階段が多いということと、トラックに荷物を運びこむまでの導線距離が長いこと、あとは暑すぎることで今回は業者に依頼することに決めました。

引越しの一括見積りの感想

正直、めっちゃめんどくさ、って思いました。

まず初めにしたことは、よくある一括見積りで依頼。
その後、怒涛のように電話がかかってきました。

まず感じたことはこの怒涛の電話が大変ストレス。

なぜなら、一番最初に電話で話した内容をまた別の会社に話さなきゃいけないのかと思うとストレス。
電話の時間は約10分くらい。
6社に依頼したら10分×6社で60分。

「また同じ話をしなければいけないのか・・・」と思うと、
かかってくる電話は全て無視をしてしまいました。

「一括見積り」と聞けばスマホに査定結果が届くことをイメージしますが、実際はそうではありません。

電話がくる → 荷物量を伝える → 見積りが出る

つまり、電話がくることを依頼するのが一括見積りサービスとも言えます。

この時点ではまだ金額を知れればいいと思っていたので、大体の金額を把握して終了しました。

引越し業者の選定

引越し直前になると、どの業者に依頼をするかを決定するフェーズになりますので、実際に訪問見積りを依頼することにしました。

大手の方が何かあった時の方が安心かなと思い、アート引越センターに依頼。

訪問見積りにきてもらい、提示された金額は約10万円。

「10万円!?他社では6万円でした。」
とすぐさまポロリ。

「では、これくらいの金額でどうでしょう?」
提示された金額は6万円。

めっちゃ下がるじゃん。

他社と変わらないし、訪問で荷物量確認してもらったからこっちの方が確実だなと思い、その場で依頼をすることに。

後日、ダンボールとガムテープが送られてきました。

ここがかなり楽でした。

以前自分たちで引っ越し作業をしたときは、スーパーに行き不要なダンボールをもらうことをしていましたが、それがないのがすごく楽。

引越し当日

アート引越センターから2人できていただきました。

ダンボールを軽々運び出し、荷物の詰込みは約1時間で終了。

めっちゃ早い。

引越し先の荷物入れも約1時間で終了。

めっちゃ早い。

友達と一緒にやっていた時は2倍くらいの時間がかかっていましたが、あっという間に終わったことに感動。

「あ、頼んでよかった」と思いました。

とにかく早い。

引越し後

荷ほどきをしている時に、机の補助パーツが真っ二つに折れていることが発覚。

人の手で曲げられるようなものではないので、おそらく運び込みの時に曲がったことと想定し、アートへTEL。

後日、確認のために担当者の方が自宅にきていただきました。

壊れた部品の確認と、机の型番等をメモしていきその日は終了。

翌日、別の担当者からTELがあり、購入した時の領収書があればご提示をお願いしたいとのこと。
幸いにもAmazonで買ったものだったので、注文履歴を遡り、領収書をメールで添付。

結果、購入した時の金額を支払うことで「示談」という結果になりました。

おそらく、机のそのパーツだけを取り寄せることができないという判断だったのだと思います。


初めての引越し業者への依頼。
ポイントは下記です。

・一括見積りはスマホに結果が届くわけじゃなく電話対応必須だから、嫌な人はむやみに依頼しないこと。

・狙った2社くらいに訪問見積りをお願いするのがベストだと思う。

・友達に頼もうとしている人は、結局友達への謝礼とかご飯代を考えたら、業者に依頼する金額とトントンだと思うよ。

またひとつ経験値がつきました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?