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#今年好きになった今年以外の曲10選+α in 2019

※楽曲解説のほかに、僕自身がその曲と出会ったきっかけを記載しているので、自分語り的要素が苦手な方や、本家楽曲以外のことを話されるのが苦手な方はブラウザバックをお勧めします。また、想像を超えて長くなりましたので、ご了承ください。

こんにちは、さいころ(@diceonmusic)です🎲

リスナーがテーマに沿った思い思いのマイリストを製作し発表し合う企画、「マイリスコンピ 」。皆さんも参加なされたと思います。

そこで。突然ですが、昨年12月のテーマを覚えていますでしょうか。それは…このnoteの表題にもある

今年好きになった今年以外の曲10選

です。マイリスコンピ当時は2018年ですので、2017年以前の楽曲で2018年中にハマったもの、を集めたマイリストを発表するものでしたね。

なので。今年の場合は2018年以前の楽曲で、マイリストを組んでみようと思います。

では参ります。

こちらかなりの長文noteですので、読むのがつらい方、また、読みながら曲を聴きたい方のためにマイリストを添付しておきます。

1. マジックアワー/out of service (2014年投稿)

きっかけ :#おしえてボカロリスナー

現名義にて紹介致します。out of serviceさんが2014年に投稿されたこちらの楽曲。僕がこの曲とどのようにして出会ったか、と言いますと、Twitterでは「#おしえてボカロリスナー」というタグがきっかけでした。
こちらのタグは、リスナーさんからリスナーさんへと質問を投げかけて、より深い答えを得られる、というものです。
そこで僕は今年1月、こんな質問を投げかけました。

「私自身が人生という物語の主人公だ」
っていうコンセプトの曲ありませんか

そうですね。僕はこういう曲が好きです。この質問を出しますと、すぐさま様々な方から返答が来まして。本当にありがとうございます。
そのうち一曲がこちら、「マジックアワー」になりますね。楽曲の紹介と致しましょう。

演劇と1人の女性の人生とをなぞらえて描いた巧妙な歌詞と、飛び跳ねるようなリズムが特徴です。

いつもひとりぼっち いつまでもエキストラ
星の数ほどの脚本の
その中で私の居場所はどこ?
最初は脇役で 満足してたの
少しずつ貴方のストーリーに惹かれて
こんな私でも狙えるかしら
最高のヒロイン
きっと感動のクライマックスまで
まだ間に合うはずだわ 置いていかないで

一部抜粋。人生という荒波に揉まれながら1人の主人公を狙い生きていく、という意思と、それとともに1人の人間に惹かれ恋をし、彼女になりたいと希う思いが見て取れます。
「少しずつ貴方のストーリーに惹かれて」、とてもいい表現だと思いませんか?人生=脚本だと見立て、恋に落ちることを「貴方のストーリーのヒロインになりたい」と形容する。
あまりにも美しい。ロマンチックな雰囲気が漂ってきますよね。

これを聴くと、自分も物語を歩んでいるのだな、という勇気みたいなものも湧いてくるのですよね。今や総合ボカロ10選に入っています。
出会えてよかった。

 

2. 心臓/buzzG (2018年投稿)

きっかけ : フォロワーから

2018年から本格的にボカロリスナーしてはいたんですけどね、見落とし、ってかなりあるものなんですよ。そんな時に、もっと曲を知っているフォロワーさんから偶然良曲が舞い込むこと、あるんですよね。
それと共に「これ去年知ってたら年10選に入れてたのになー」という気分にもなりますが。

では。この曲の魅力について。
この曲は…僕が兼ねてより好みとしている物語の展開、「一方が強い劣等感を抱えており、他方によって救われる」というものであります。
こういったものが好きすぎてマイリストすら作ってしまいました。
具体的にどこがそれに当たるかと言いますと、

死んだあとも必要とされる君がいて
生きていても透明な僕がいて
君みたいに思えないや 胸の奥が苦しくなる
この綺麗すぎる世界に愛されてないこと
きっとわかってた 
これからも変わらないだろう
この体だけにさ 宿っている鼓動も
代わりはいるよ 意味なんかないよ
でも、生きててほしいんだよ
君の言葉がやけに響く リフレインみたいに

素晴らしい…素晴らしい歌詞ですね…
元々僕は「心臓」という言葉に強い重きを置いていたこともありまして、こういった歌詞が自分の中へクリーンヒットしました。
buzzGさんは他にも「Reason of birth」「Miss you」など、大好きな歌詞を多数お書きになる方だと思っているので、マイリストの巡回もおすすめします。 


3. 針降る都市のモノクロ少女/TaKU.K (2018年投稿)

 きっかけ : 気づくのが2ヶ月ほど遅かった

もっと早く気づけばよかったんですけどね。
TLの皆さん、特に僕と同じようなものが好きな人(後述)はいち早く知り広めていたこの楽曲。僕は2019年1月に知りました。

この曲、ボカロ曲の中で「拝啓ドッペルゲンガー」に次いで2番目に好きな歌詞なのです。
いわゆる物語音楽でして、概要、としますと

身売りだった女性がとある男性に拾われ、幸せを得たと思った矢先、男性が殺されてしまう。遺された少女は復讐を誓い、都市を掌握する権力を得ることに成功する。そして一人一人復讐を始めていくが……その先に残ったものは、彼を失った空虚のみであった。

となります。
5分ほどの楽曲なのですがこれほどのものを描けました。どうです?興味、持てましたか?持てましたら、実際の楽曲を聴き歌詞を手に取ってみましょう。TaKU.Kさんの持つ語彙と楽曲センスがあなたをこの世界に引き込むことでしょう。
この楽曲は人の死と、それに伴う復讐がテーマですので、リスナーの中でもそう言ったものが好きな人が多数集って絶賛していました。
それらの人で「死ネタキャス」ならぬことをしたことも思い出深いですね。

そうですね。もう一つこの曲の良さに次いて加筆しますと、ブレスの使い方、を挙げようかと思います。
ラスト、独白のようになるシーンにてブレスを強く聞かせており、それにより気持ちがすっと入ってくるような。そんな感覚に陥ります。
これは人間の歌ではありません。合成音声、VOCALOIDです。本来歌唱にブレスなど必要ありません。しかし。

この圧倒感は何者なんだ。

ぜひあなたも体感してみてください。


4. [It's not] World's end/ナノウ (2009年投稿)

きっかけ : マイリスコンピ2019年10月号「#こんな感じの曲おしえて10選」

このnoteを含めて、マイリスコンピでは毎月異なるテーマが発表されておりました。そのうち一つが、「#こんな感じの曲おしえて10選」でした。
このテーマは、ある内容に沿ったマイリストを製作し、他のリスナーより「こういう曲も入ると思う」というものを教えてもらう、という企画で、これを通して僕も多数の方と繋がることが出来ました。大変感謝しております。

そこで僕は、「心臓」にて先述したあのマイリストを公開することにしました。

するとあちこちからおススメ楽曲が来まして、とても嬉しい気持ちになりました。
その中でも一際気に入っていたのがこの曲。
紹介に参ります。

人生の終わりを決意してしまった少女の話です。いじめでしょうか。思いつめて絶望した少女は飛び降りることを決意します。
そんな中でも、自分のことを大切に思ってくれた人がいたのです。ですが、その人の気持ちに応えることは怖くて出来ませんでした。
もう死ぬかと思った矢先、その人が「手を伸ばした」のでした。そうして少女は生きることをまた選ぶのでありました。

このような歌詞です。どうです?いいと思いますよね。人間の生と死、そして救済。そう言ったものが強く刺さる僕にとって、この曲は待ちに待ったような存在でした。

その後ナノウさんのアルバムをレンタル、他の楽曲の歌詞もかなり好みである、と実感しました。

マイリスコンピに答えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。


5. ヒトサマアレルギー/かいりきベア (2016年投稿)

きっかけ : マイリス巡回して

今年を通して大好きになったボカロPです。

大ヒットを何本も出し今年の顔、ともいえる活躍を遂げたボカロP、かいりきベアさん。僕も彼の楽曲の魅力に虜になりました。「アンヘル」は超の字がつくほど高評価していますし、ナナヲアカリさんへ提供した「リセットセット」もお気に入りになっています。
そして、過去作のマイリス巡回を行うようになったのですが、その中で特に良いと思ったのがこの曲です。

2016年1月、まだv_flowerが大ヒットする前、公式のコンピレーションアルバムに収録された楽曲です。嘘に傷つけられ人のことが苦手になってしまった人を描いた歌詞が特徴的となっています。
傷ができ、生き方がわからなくなり、そして死を選ぼうとしてしまう。人間関係は複雑です。裏切りというのは残された人に大きな傷を作るものでございます。

真っ赤な嘘が こわくて くるしくて ここにぽっかり開いた 傷口かきむしって
真っ赤に染まった 心 きつく閉じて どうか僕に上手な ●に方 教えてよ

最後のサビです。悲痛な苦しみを感じますよね。これを聴くだけで自分にもその痛みがぐっと入ってきて色々と考えさせられます。

かいりきベアさんはこのような、生きにくい人間の様を描いた歌詞を数多く手がけていますが、ただそういう歌詞を並べられるとカロリーも非常に高いですし、聴くことに億劫になることもあります。
しかし。その歌詞をリズミカルにしてみせることで、スラッと入れることができる。
そういったことが出来る、凄腕のボカロPである、と今年一年を通して強く認識できました。

お疲れ様です。こちらとしても重いテーマを持つ楽曲を多数紹介いたしましたし、ここらで休憩、閑話休題としましょう。
ボカロではない、今年好きになった今年以外の楽曲を軽くお話ししようと思います。


モラトリアムダンスフロア/内田真礼 (2017年リリース)


これが来ると思ったあなたはよく僕のTLを見ていますね。今年TLで大きく話題になったシンガーソングライター、オーイシマサヨシが手がけたダンサブルなアッパーチューンです。
とにかく可愛らしい。そして楽しい。
サブスクなどを使用して聴いてみてください。テンションがもれなく上げられますから。

WOODEN DOLL/米津玄師 (2014年リリース)

ハチ、の名を超えて国民的アーティストレベルまで広まった米津玄師さん。この曲は大ヒットの先駆けになったアルバムに入っていたものですね。こんな歌詞見たことない、というくらい励まさせるものでして、人生色々悩んだ今年でしたがこの曲には強く背中を押されました。

自分嫌いのあなたのことを
愛する僕も嫌いなの?

という歌詞が印象に残っています。

ここらで戻りましょうか。


6. ヒバナ/DECO*27 (2017年投稿)

きっかけ : kemuさんremix/マジミラ2019

まず楽曲の紹介から。ミク10年記念アルバム、「Re : Start」収録の、現在ニコ動にて400万再生もされている大ヒット曲です。皆さんも一度や二度、いやそれ以上の回数聞いたことあるはずです。2番に差し込まれる英詞が何よりの特徴ですかね。スタイリッシュに感じる良曲であると思っています。
僕もこの曲は知っていたのですが、2019年、その更なる真価を見ることができたと感じたので今回のnoteに記すことにしました。

きっかけとしては大きく分けて二つ。一つ目は、今年リリースされた、DECO*27さんのアルバム「アンドロイドガール」のAmazon購入特典として付属された、kemuさんがこの曲をRemixしたものに出会ったことです。
アルバムの中にもこの曲は収録されていますが、それとは別に現れたこのバージョン。
原曲以上に緩急がついており、ジェットコースターのように展開するものに僕はたちまち魅了されました。こういったアレンジは原曲の持っていた良さを再確認することにも役に立つ、と感じています。

そして二つ目。僕は今年、東京のマジカルミライに参加してきました。その中でどれが一番印象的であったかなー、と考えますと、この曲かな、と思いまして。歌って踊る初音ミク。高速で振り乱れるペンライト。大合唱するコール。転調で更に上がるボルテージ。それを見て思わず「この曲はこんなにライブ映えするのか!」と衝撃を受けてしまいました。たかがボーカロイド。されどボーカロイド。合成音声より放たれる情熱は僕らを圧倒しました。
ライブ後、同席していたフォロワーさん達が口々に「ヒバナよかった」と述べていたことが強く印象に残っています。

7. 天才/カンテ (2018年投稿)

きっかけ : マイリスコンピ 2019年8月号「#テンションブチ上げるロック10選」

マイリスコンピには先ほどあげたテーマ以外にも様々なものがありまして。そのうち一つが「#テンションブチ上げるロック10選」でした。夏フェスシーズンに合わせてVOCAROCKや邦ロックを集めてみよう!といったテーマですね。僕自身は元々邦ロックのリスナーでしたので、このテーマは心待ちにしていたもの、であるとも言えました。多数マイリストを組み、それを何度もリピートしていた思い出があります。
また、僕はまだ見ぬVOCAROCKを探しに様々なフォロワーさんのマイリストを訪ねることにしたのですが…そこで素晴らしい曲に出会いました。

イントロから圧倒的なギター。BPM170で進行する捲るような展開。つんざくようなGUMIの声。繰り返すフレーズでキャッチーに仕立て上げたサビ。これぞまさにVOCAROCK、と言えるまっすぐで攻撃的なロックナンバー。
これを好きにならないで何を好きになれるんですか、と言わんばかりの強力さを実感することができます。
度々挟まれるセリフがアクセント効いててまた素晴らしいですよね。「おはようございます」がこんなにカッコよく聴こえるなんて。
現在活動休止中なことが非常に惜しいですが…良曲ですのでVOCAROCKが好きなあなたにぜひ触れてもらいたいです。

8. 放課後ストライド/Last Note. (2012年投稿)

きっかけ : ミカグラ学園組曲

言わずもがなのきっかけですね。読みました。ずっと手に入らないと思っていましたが、偶然古本屋にて見かけまして。筆舌に尽くしがたいくらい面白かったです。アルバムもレンタル致しまして、その中の多くに惚れ込みましたが…やはりメインテーマであるこれを、と。
Last Note.さんの非ミカグラのアルバムも今年はよく聴いており、この方の作る音楽に魅了された1年でもあったなー、と思えましたね。

楽曲の方も推せるポイントがございまして。
それは…歌詞の韻の踏み方、そして盛り上げ方です。

元々韻を踏む歌詞が大好きな僕。今年は声優ラップバトル、ヒプノシスマイクにも熱を注いでました。では、「放課後ストライド」はどのような踏み方をしているか…と言いますと、

特異特殊 異常異質
ここ二次元? 個々ある意味事件
スタートダッシュ 見事に失敗
無様に一蹴 非常識が必修

などなど。韻以外にも「ある意味事件」を「異次元」と想起できるように仕向けているようにも感じますし、あちこちに細かいポイントを感じます。

そして盛り上げ方。擬音や英語を巧みに操りリズミカルでキャッチーに組み立てた楽曲はまさに圧巻の一言です。さらにこの曲には見所があります。

1、2 の 3 で 『Let's Go!』
one two three で 『Let's Go!』
アン・ドゥ・トロワ 『Let's Go!』
イー・アル・サンで 『Let's Go!』
アインス・ツヴァイ・ドライ 『Let's Go!』
もう思いつかない 『Let's Go!』
そろそろ行ってよ 『Let's Go!』
テンション MAX! いっけー!

特筆すべきはここでしょう。いわゆるコール&レスポンス方式になっており、ライブMCで多用されていることからもわかるように、テンションを高めることに大いに役に立っているのです。MVでは主人公、エルナと各キャラクターのペアが代わる代わる出てきてファンとしても「尊い」シーンとなっています。そして。極め付けの

「テンション MAX! いっけー!」

文字通りテンションMAXです。十分です。今まで溜めた力を全て発散して叫びましょう。
どうです?気持ちいいでしょう?みるみるうちに楽しくなってきましたね!これがこの曲の魅力です。

声優さん版もありまして、ブラスバンド強めのアレンジがされていてこちらはこちらで非常に楽しい楽曲となっています。宜しければどうぞ。


9. おねがいダーリン/ナナホシ管弦楽団 (2015年投稿)

きっかけ : 世間的大ヒット+フォロワーからの勧め

今年ハマったボカロPといえば?となると、先述したかいりきベアさんに並んで、挙げられるのがナナホシ管弦楽団さんです。「スーパーナナホシタイム」と形容される鋭いソロギターが特徴的なボカロPです。リスナー界隈にもナナホシさんを推す人が多数おり、その人たちに勧められてどんどんハマっていきました。

皆さんご存知の通り、この曲「おねがいダーリン」はリスナー界隈を飛び越えてヒットした、とも言えますね。動画サイトに踊り付きで投稿されたものがボカロ、歌ってみたをよく知らない10代女子にもブレイク。ニコニコ動画の本家にも影響は派生、執筆時点でミリオン手前まで再生数も伸びました。
この曲がONE公式のデモソングだったことを所以に、公式が大ヒットを援用。それにより本家の認知度も上昇した、と言えますかね。

僕が聴くようになったのは…そこまでの曲を知らないのもどうかと思ったからですね。ニコ動の本家でしたが。

では。この曲の魅力ですが…僕が特にお話ししたいのはタイトル、「おねがいダーリン」ですね。先述したように、この曲はCeVIO、ONE(オネ)の公式デモソングとして発表された曲です。……あれ?
タイトルに「おね」って入ってるじゃないですか。よく考えられていますよね。そして素直に「おねだり」って書かないで「おねがいダーリン」と記す。オシャレですよね。こう言ったことをされるとおおっ…と圧倒されるんですよね。
この曲のタイトルの良さをアピールしたくマイリス組んでたこともありましたね。
歌詞の方もCeVIOの実力を最大限に発揮したセリフ多めのアッパーチューンになっており、男性にモヤモヤする女性が巧妙に描けています。ナナホシ管弦楽団さん、こう言った男女間の描写が素晴らしく…またどこかで語りましょうかね。
では、ラストへ参りましょう。


10. キャットアイメイク/奏音69 (2018年投稿)

きっかけ : カバー版

まず本家楽曲のご紹介を。
2018年投稿、ジャズ調で洒落込んだ編曲とアダルティックな歌詞が特徴的な楽曲ですね。歌詞については…まだ意味を理解するには早い年齢の方もいるかもしれないのでご自身で調べて下さいませ。
僕自身も成長し、こういった歌詞の意味が理解できるようになってくると…「あぁ、こうやっておしゃれに装って表現できるのだな、」と面白さを感じまして。
この曲では猫をモチーフに描いています。確かに、小さくてわがままで可愛い女の子、まるで猫のようにも感じますよね。

では、きっかけの方に参ります。先述しました通り、この曲のとあるカバー版を見かけたことが出会いになりますね。
今年のリスナー活動で去年までと一番異なることは何か?と考えますと、フォロワーさんたちによるカバー活動が盛んで、僕にも強い影響を与えたこと、であったかと思われます。
TLを見渡せばカバー、カバー、カバー!とカバーを手がける人がどんどん増えていったのを目視し、触発されてしまいとうとう自分でもボカロを購入してしまいました。(まだ投稿は出来ていません)
もう既に活動を始めている皆さん、ありがとうございます。まだやってないあなたも、ぜひどうぞ。

今回、出会いのきっかけとなったカバー版も紹介致します。
(「カバー版」の文字から飛べます。)
リンちゃんあざとかわいいです。よろしければどうぞ。

以上になります。思い思いに書いていったら予想をはるかに超えた字数になってしまいました。ここまでお読みしていただいた皆様に心からの感謝を述べさせていただきます。

にしても「ボカロリスナーアドベントカレンダー2019」、かなり面白いですね。リスナー界隈の団結みたいなものをひしひしと感じられましたし、まるで文化祭のような、そういったものと同じような熱量さえも覚えました。この企画の紹介もさせていただきます。

では、改めてマイリストを貼って終わりとしようかな、と思います。

次は…2019年ボカロ10選、ですかね。それも皆さんに見ていただけるよう執筆していこうかな、と思います。ではまた。


#vocanote #ボカロリスナーアドベントカレンダー2019  #ボカロリスナーアドベントカレンダー



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