書く事に飽きてしまう現象への対策
私は、noteを書いたり、運営しているサイトを更新したり、ほとんど毎日キーボードを使っている。
普段は、デスクトップパソコンに繋いだREALFORCEのキーボードを使って、WindowsのWZ Editorというエディターソフトで入力している。(カナ漢字変換は、ATOK Passport一択)
使い勝手がいいようにカスタマイズしているので、特に不満はないが問題はある。
毎日同じ入力環境だと飽きるのである。
これは、私だけなのかもしれない。
もちろん、入力環境は「手段」であって「目的」ではない。だから、「慣れて使いやすい環境で入力できるのなら、それで十分」との考え方もあると思う。
私は、もともと飽きっぽい性格なのかもしれない。ともかく毎日同じ環境で入力していると、嫌になるのである。
一番変えたいのは、エディターソフトだ。しかし、いろいろ試した結果、WZ Editor以外のソフトにはどうしても馴染めなかった。
そのため、キーボードをREALFORCEからHHKBに変えたり、ノートパソコンを使ったり、わざわざパソコンの机でポメラを使ったりしている。
ちなみに、WZ Editorとポメラはアウトラインプロセッサーとして互換性がある(行頭の「.」で階層を指定する)ので、切り替えても違和感なく使えて便利だ。
こうして、不定期に入力環境を切り替えながら続けてきた私のnoteは、昨日の更新で「500記事」だったらしく、お祝いしてもらった。
これからも、飽きるのを防止しつつ、いろいろな環境で更新していこう。
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