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世界初の「核の墓場」が間も無く稼働する。

France24は2023年06月06日に、AFPが公開したフィンランドの核廃棄物処分場「オンカロ(Onkalo)」の内部にあるチューンネルのビデオを公開した。

フィンランドの核廃棄物処分場「オンカロ」は通常、世界初の「核の墓場」と呼ばれている。

世界初の「核の墓場」は、20年近く前から建設が進められてきた地下400メートルの広大なトンネル網が、まもなく世界初の使用済み核燃料処分施設として稼働を開始する。

フィンランドのオンカロ施設は、世界の核廃棄物をいかに安全に保管するかという問題に対する解決策となることが期待されています。

日本にも同じようなものが、青森で作られている。

私のような単純な頭では、地下の使用済み核燃料処分施設では、限界が来る。

いっそ、太陽エネルギーの発想から開発されたのであれば、核廃棄物エネルギーで飛ばすロケットで、太陽に打ち込んだらどうだろうと考えるが、それでもし太陽で異常が起こったらどうするという不安もあるが、そら以上のフレアも確認されている。

私のドイツの恩師は、アインスタインやフォンブラウンなど、そうそうたる科学者を排出したチュービンゲン大学で、戦前、戦中に2つの博士号を取得し、研究テーマは核エネルギーだったと聞いている。

もっとも、教授は私に、そのことについて話したことはなく、助教授や研究生が話してくれた。

https://www.france24.com/en/video/20230606-finland-inside-the-world-s-first-nuclear-graveyard

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