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1万円台スマホのカメラ、実は飾りだけが多い。

日経 xTECH(クロステック)は2022年08月04日に、「日経クロステック分解班」は、「1万円台スマホのカメラは実は飾り、4眼ぽくても実は1眼」を公開し、「1万円台で手に入る超格安スマホって使い物になるの?」調査プロジェクトとして、スマートフォンのカメラ機能テスト中に違和感があった点について、より詳しく調べている。

具体的には、背面カメラの外装のレンズ部分の個数と、実際に有効なカメラの個数が違う、という。このカメラの個数の真偽について、最後には分解もして確認した。

確かに、分解すれば、全て明らかになる。

中国お得意のごまかし?

https://time-az.com/main/detail/77426

スマートフォンのカメラ機能テスト中に違和感があった「OSCAL S60」「Blackview A55」「CUBOT Kingkong Mini 2」、そして「UMIDIGI A3S」の4機種あった。

これらは背面にそれぞれ、4眼カメラ、3眼カメラ、2眼カメラ、2眼カメラを備えているように見える。

近年のハイエンドなスマートフォンは複数のカメラを搭載したモデルが増えており、望遠レンズや超広角レンズなど、撮影モード(ズームの倍率)を切り替えると使用するカメラも変わるケースが多くある。

一方で、この4機種では、カメラのズームを変えても、レンズが切り替わっている様子がにという。

プロジェクト・チームは、そこで、カメラのレンズをシールで隠しながら、どのカメラが有効なのかを確かめたという。

すると4機種とも、1つのレンズのみカメラの撮影に使用していることが分かったという。

つまり、見た目で勝負していた。

なぜこうなるのだろう。中国人の体質か?
どうせなら、別売でレンズに装着することもできるだろうに、そう考えないのが、中国式なのだろうか?

中国の信用は、偽蜂蜜問題で痛感している。
それと同時に、中国には本物もあるので混乱する。

さらに話題になると、本物を真似た偽物が出て、全てをダメにする。

安いのは、何かを減らしたということは、誰dってわかるに、ごまかす。

詳しくは、日経 xTECH(クロステック)をご覧ください。めちゃくちゃ面白い。

5Gでも、新しい部品を採用というのではなく、見た目で5Gにするのだろう。

ただし、私は超低価格スマホ開発計画(Ultra-Low Cost Smartphone programme)が到来すると信じている。

2022-08-01---スマホ1万円代の時代が来た。
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2018-03-28---海抜1700mの中国の雲峰村にある崖で養蜂。
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