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中国のサッカー改革として、9市を強化都市に指定。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2022年01月27日に、中国の国家体育总局は2022年01月25日に、第14次5カ年計画(2021~25年)期間にサッカーの強化を重点的に行う都市を選出したと発表した。

上海市や広東省広州市など大都市を中心に9市を選んだと報告した。

選ばれた9市は、
◇上海市
◇重慶市
◇広東省広州市
◇広東省深セン市
◇湖北省武漢市
◇四川省成都市
◇吉林省長春市
◇山東省青島市
◇遼寧省大連市。

https://time-az.com/main/detail/76116

国家体育总局は2021年05月にサッカー強化都市の設置に向けた意見を発表した。

強化都市に選ばれた都市は、2025年までに強豪クラブの育成や少年少女のサッカー人口増加に力を入れる必要があるとした。
少年少女のサッカー人口を巡っては、「指定都市の学校で、生徒の50%以上」との目標も定めた。

9市は今後、これらの指針に沿ってサッカー界の改革を推進する。

中国は以前からサッカー人気が高いものの、代表チームの成績は芳しくない。

男子サッカーは、ワールドカップ(W杯)の本大会に進出したのが2002年の1回のみ。女子サッカーはかつてアジア最強だったが、近年は日本などの後じんを拝することが多い。

中国メディアによると、中国は2030年の男子ワールドカップの開催地に立候補する可能性があるという。

サッカーサイボーグを作ってどうするというのだろう。

スポーツの最大に目的。健全な精神。健康な肉体がわかっていないようだ。

中国のは、強靭な肉体だけである。

これなら、ロボットの方が適している。

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