Amazon 相手に奮闘する、ブラジル小売業者の戦い方:テック企業のようなマガジン・ルイザ

家具と電子機器の小売業者であるブラジルのマガジン・ルイザ(Magazine Luiza)の場合、オンラインのみのマーケットプレイスと競争をしているが、これからに向けて、とても重要なのは物理店舗だ。

「ブラジルのeコマースでは、人の温かみがとても大切な要素だ」と、マガジン・ルイザのCEO、フレデリコ・トロジャノ氏は語る。「物理店舗は続くだろう、顧客に代わって(買い物の仕方を)決めることはしたくないと、常々考えてきた。いつ、どこで、どのように買い物をしたいのかは顧客が決める」。

創業60年を超える老舗で、885店の物理的な店舗を擁するマガジン・ルイザ(地元ではマガルと呼ばれる)。閉店するどころかいまも新しい店舗の建設を進めており、この1年間で71の店舗をスタートさせた。マガルでは、物理店舗をオンラインで購入される商品の配送センターとして使い、成長著しいeコマースビジネスを根付かせるのに活用している。また在庫なしの「バーチャル店舗」を148店、展開しており、デジタルカタログの閲覧、スタッフへの相談、商品の試用、オンラインで購入などができるようにしている。

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